赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
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➅三井高利生誕400年 三井家発祥の地 豪商のまち松阪めぐり

2022年05月18日 06時00分00秒 | JR東海ウォーキング

令和4年5月3日(火・祝)

JR東海主催 さわやかウォーキング

三井高利生誕400年 三井家発祥の地 豪商のまち松阪めぐり」の続きです。

 

史跡 「松阪城跡

これから突撃します^-^

 

石垣が続きます。

 

松阪城は、蒲生氏郷が天正16年(1588)この四五百森に築城した平山城である。

蒲生氏郷が陸奥黒川(現在の福島県会津若松市)へ移封後、天正19年(1591)に服部一忠、文禄4年(1595)に

古田重勝と城主が変わり、元和5年(1619)に徳川頼信が和歌山藩主となると同時に和歌山藩領となり、以降

明治になるまで勢州領(松阪・田丸・白子等)18万石を統括する城代が置かれていた。

城は北を大手、南を搦手とし、本丸・二ノ丸。三ノ丸・隠居丸・きたい丸からなり、本丸・二ノ丸等には高い石垣を築き、

外郭に土塁や堀をめぐらせていた。

三層の天守と金ノ間・月見・太鼓等の櫓がそびえ立っていたが、

正保元年(1644)の台風で天守は倒壊したと伝えられている。

また、二ノ丸には寛政6年(1794)に着工された御殿(別名徳川陣屋)があった。

明治14年(1881)松阪公園となり、現在に至っている。

 

なんだか広そうですね。

 

裏門跡

 

道が左右に分かれました。

左は何かの入口がありましたが。。。

まずは右へ進んで行きます。

 

広場に出ました。

あれは藤棚のようですが、お花は枯れちゃっていました。

 

石垣注意

奥の柵のある所へ行ってみます。

 

おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ)

先ほど訪れた武家屋敷が良く見える。

 

もうちょっと上から見たいので、先ほどの石垣注意の階段を上がっていきます。

階段っぽくないけどw

 

上がってきました。

何かの石碑が置かれていました。

 

(。・ε・。)ムー

改堂亀井翁碑ですって。

亀井改堂って漢学者でしたっけ?

よくわかりませんが。。。

 

(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

更によく見えるようになりました。

真っ直ぐ綺麗に並んでいますね。

 

ただ、石垣の上で柵もなく切り立った絶壁なので、恐怖を掻き立てられますw

足が((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

他にもいろいろ見てまわることにします。

 

元に戻ってきました。

今度は左の方向へ行ってみることにします。

 

正面にあった門。

史跡 本居宣長旧宅?

 

本居宣長記念館

これは行ってみるしかないw

 

この門からは入れないのかな?

 

先に入ろうとした人は、戻ってきましたw

 

有料施設

赤ずきんは鈴屋が見てみたいので、入って行きます。

入館券は右へ進んだところに受付があって、そこで購入できました。

 

ちょっと周りを散策してみます。

 

山室山神社と魚町旧宅跡

今は石碑しか残っていませんでした。

 

ここから武家屋敷は良く見えませんでした。

 

隠居丸跡

 

井戸のようです。

これしか残っていませんでした。

 

本居宣長の旧宅「鈴屋」はこっち。

 

あれですね。

多分ここへ移築されたのだと思います。

 

ぐるりと回りこんで、細い道を抜けていきます。

この先にあります。

本居宣長ってどんなところに住んでいたのかなぁ?

 

気になるところですが、長くなりましたので続きはまたにします。



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