令和3年4月18日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「⓫鮮やかな芝桜と金魚の町 弥富の魅力を感じるウォーキング」コースに参加しました。
森津の藤からコースへ戻りました。
少し戻ります。
この階段を下りて行きます。
ちょっと急な階段です。
またまた水路沿いの道を歩いていきます。
森津の藤を観に来られる方々の駐車場があります。
遠方からも来られているようでした。
高架を潜って行きます。
水路沿いをずっと進んで行きます。
この辺りは、水路が沢山張り巡らされています。
田畑が多いのもあると思いますが、弥冨は本当に水郷の町だと思います。
竹の子生えてる。
ここから一段高い道路へ上がって行きます。
この道は何だろ?
堤防道かな?
ツツジがいっぱい咲いていました。
ピンクがとっても可愛らし色合いですね。
この辺りには、枇杷の樹が沢山植えられています。
実が沢山ついていますね。
白い花が咲いている@@
∑(゚∇゚|||)はぁうっ!
花ではありませんでしたw
実に袋がかぶせられていました。
凄い数の袋w
沢山の実に袋を被せるのは、大変な作業だと思います。
よく見てみると、袋に何か描かれていました。
丸と星。
何かのおまじないだと思います。
ここの袋には、全部描かれていました。
長閑な田園風景。
昔、おじいちゃんがやっていたのですが、もぐさを枇杷の葉っぱに置いて、
身体の痛いところへ乗せていました。
赤ずきんもやってみたのですが、熱くなって途中で止めました。
とっても効くって言っていました。
あれはもぐさが効いているのか?
枇杷の葉っぱの成分が効いているのか?
よくわかりませんw
ストロベリーキャンドルが咲いている。
この道は、見晴らしが良くて気持ちが良いです^ー^
凄い袋の数だわw
クネクネと堤防道は続きます。
次の目的地はもうすぐですが、
長くなりましたので続きはまたにします。
袋に記号を書いているのは、出荷時での送り主限定か
種の発芽用とかでしょう。
枇杷葉の樹も約9年で生りますが、枝の剪定や諸々のことで次を準備しておきます。
或いは、薬酒ようであったり品種の違いもあります。
基本は長崎茂木・田中・房州ですが、これに静岡の土肥地方の白枇杷です。
品種交配もあって、白茂木や難しい名前のもあります。
発芽はしても、生育して生るのまでは根性です。
袋もその土地での色でしょうか?
こちらではオレンジです。
「まるほし」のおまじないをする神社があったので、てっきり虫除けか何かのおまじないと思っておりました。
他の袋には「びわ小」とか何かの名前のスタンプが押されていました。
枇杷にもいろいろ種類があるのですね。
袋は白色が多かったです。
弥富も枇杷の生産が盛んなんだそうです。
桃栗3柿8年、ビワは9年なりかかるってお話がありますね。
ありがとうございます。