429【ションベンかけて】 2020年11月26日 09時36分44秒 | エッセイ 夜の11時ごろ、鶴岡から山形市に向けて取引業者と車で残雪が残る湯殿山あたりの112号線を走ってた。すれ違う車は、ない。「停めてんか」で、道端の雪を溶かしながら立ちション。カラッポになったのを振り切ってチャック上げたとき、ふと顔を上げると、なんと鳥居のまん前。あっと叫んでも遅すぎた。鳥居にションベンひっかけたかも。何回もすんませんと頭下げても「触らぬ神に祟りなし」どころか「触った神に崇りあり」かもで、しばらくびくびくした。けど、なんもなかってほっとした。よかったぁ。 « 428【要求せんと返事せえ】 | トップ | 430【歩きのくせ】 »
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