今日の埼玉猟銃立て籠り事件を見ていて思った・・・

この事件の犯人はきっと迫害妄想被害妄想が常日頃あって猟銃や催涙スプレーを常にも持ち歩き自分や親を守ろうとしていたのだろう。

しかし、この前の梅田放火大量殺人事件の犯人もそうだが、他人に対して恨みや敵意を抱くのは間違っている。この世は、無人島での生活と同じと思えばいいのだ。

トムハンクス主演の映画でトムハンクスが無人島に流されそこで一人ぼっちで暮らし、孤独で孤独で仕方なく、ボールにマジックで顔を書いて、それを相棒と思って話しかけていた。

今、この日本で、騒がしく感じるくらいに周りに大勢人がいるわけだが、そんなうるさく感じないで、今まで無人島にいて孤独に悲しく暮らしていたと想像して、周りのどんな人にも親しみを覚えれば、違った見え方がするのではないだろうか?

世の中、競争・騙しあい・奪い合いなど、ネガティブに考える人はその心がすでに地獄に逝っている・・・

この世は無人島での生活と思えばいいし、あるいは、南極大陸での一人での生活、あるいは、どこか別の星での孤独な生活と同じだと思えばいい。話し相手は必ずいるはず、コンビニでありがとうございますと言われるだけでも嬉しいし、デイケアに通えばもっと話相手がいる。とにかく、夜を恨んだり他人を敵だと思ったりするのではなく、この世界をもっと友好的にとらえる必要がある!!!神様からあてられたおもちゃのように。




にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ