大麻をやると恐らく精神がゆったりとしたふわふわした感じにリラックス出来るのだろうが、それは、例えば、誰か親しい人が亡くなっても、あまり動じず悲しまないようなどうでもいいような心地なのだと思う。

そして、大麻をやる人は元々人生楽しければそれでいいと思っているような人なのだと思う。そういう刹那的な人と大麻は親和性があるのだろう。

しかし、この世での色々な人生の悲しみ苦しみに深く同情したり、人生一回きりだからと刹那的になることなく人生の義を追い求めたりすることは大切なことだと思う。大麻なんかやって脳細胞の数を減らしながら呆けてる場合じゃないのだ。