最近の歳を取った小椋佳を見ていると、謙虚で控えめな人柄の人も歳取って脳が老化してくると、傲慢になってくるんだろうなあと思わされる何故だろう?長い人生を生き抜いてきただけで自信を持ってしまってるのか、それとも、残りの人生がわずかだと思い人間は死んだら終わりで死後の世界もないからもう失うものはないと勘違いして自棄的になるのか?  そういう刹那主義の人は自分の死後残される家族のことはどう思っているのか?何も考えてないのだろう、家族は家族でなんとかやっていくだろうと他人事のようにとらえているのだろう。