ここ数年、農業は高齢化で跡継ぎがいなくてなどと言われ、だから障害者に農業をなどと言われて農福連携ができたけどいつも思う。

特に工賃が平均15000円の作業所で農業をやってて、そこで学んで、独立して一人の農家として就農できた人や作業所ではなく農園型ではなくどこかのきちんとした農園に就職できた障害者ってどのくらいいるのか…

障害が軽度であれば、家が農家であれば、教えてもらって一人でできる可能性はある。

ただ、種撒いて植えて、収穫して袋詰や箱詰めすればいいってものじゃない。

農薬や肥やしのこともあるし、それを注文するのも自分でタイミング見て買わなきゃいかないし、農協通して売るとなると指導会に出なきゃいけないし…

そこまでできるかできないか…

B型については、ここ数年、利用してた当事者がそこでおきたこと、そのからくりや闇をネット上にあげられてるけど、農業のことについても投稿見かける。

それで満足してる人もいるのは事実だけど、そこにすべての障害者を当てはめようとする福祉関係の人たちもいる。

作業所行けばなんとでもなると…

本当の障害者の自立って何なんだろうって思う。

リハビリ施設なのは分かるけど、障害から無縁の人たちからすれば、障害者雇用だと思ってたり、すべての施設で最低賃金もらえてると思ってる。

それだったら、ひきこもりも解決してると思う。

その闇を知って、行かないほうがましだと思う障害者も多くなってきてる。

作業所をやめてその後を考えてる障害者がいる場合は、種撒いて選定の仕方教えて収穫して袋詰や箱詰めしての工程の他に今農業をやってる人たちがやってる工程すべて教えるべきだと思う。

農協との契約とかも…。




遅霜でなかなか植えれずにいた花。

やっと植えれた。


あとになって数えたら、ヘリクリサムだけで150本。

これ大丈夫なのか?😂

この他に、ラグラス、センニチコウ、ヒマワリ、ベニバナ、アゲラタム、スカビオサ、アンモビューム、ニゲラ、ケイトウ、、、まだまだある😅

センニチコウだけで6種類😅


アスターは、25で1つのポット20以上ある。

それは農協通さず、親戚の花屋に。

あと菊の花も。



家が私が生まれる前から農家だったから、すべての道具も昔からあったけど、それも揃えなきゃいけない。








障害者に農業をというけど、作業所での農業と、作業所やめてからの農業は違うと思ってる。




私は手術する前、小学校時代から手伝ってきてたけど、てんかん発作が酷くなってからは、10分作業してただけで発作がおきてた。

晴れた日は特に。

それが今はまったくないから長時間外にいれるけど、障害者が農業となると体力の問題もあると思う。


とにかく、作業所で農業をやってても簡単なことではない。