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謎の生物現る!?

2022年06月21日 | 【海外校 東南アジア地区】

こんにちは、駿台ジャカルタ校です。

先日の中学受験コース算数の授業での1コマです…

「ハト、ウサギ、カブトムシを合わせて16匹飼っていて、足の数の合計56本で、

ハトとカブトムシの個体数の比が3:1のとき、カブトムシは何匹か」という問題

です。受験科の小6生ならお馴染みの問題で答えは出せると思いますが、この問題を

解くとき、ハトとカブトムシの脚の数が2本と6本で、これに比を掛け合わせると

③×2+①×6で、これを個体数の比の合計④で割ると1個体あたりの脚の数の平均が出せます

よね。1個体あたり3本になります。これを図示してみたところ…ハトの頭と首をつけた

胸部と腹部がカブトムシで、しかも脚が3本という世にも奇妙な生物「ハトカブト」が誕生

しました。もちろん生徒たちは大ウケで、喜んで解きながら絵を描いてました…

この他にも実力アップ問題集では「インコバッタ」を登場させたり、盛り上がった

単元ではありました。普段算数が苦手で嫌いな人でも、楽しんで勉強できたのでは

ないでしょうか。

 駿台海外校では引き続き授業に創意工夫と情熱を注ぎ、生徒の皆様に満足して

もらえるようなレッスンを目指します!

                        ジャカルタ校 M.F

 

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