ホワイトニングをすると歯が痛くなるという
話しをよく耳にします。
せっかく、自分を変えようと思い立っても
痛いと聞くと恐くて動けなくなってしまう方
もいるんじゃないでしょうか？
でも、なぜ痛くなってしまうんでしょう？
この、なぜがなんなのか分かれば多少は安心できるんじゃないでしょうか？対処法とかわかれば、さらに安心できますよね。
それでは、ホワイトニングで歯が痛むプロセスを紹介します。
ホワイトニングに使われる過酸化水素水は
とても強い薬品で、これを使うことによる影響が上げられます！
パーマ液などにも使われている薬品です。
この過酸化水素水が歯の象牙質に触れると
痛みが出てきます。
普通の歯はエナメル質で覆われているので
痛みを感じることが無いのです。
寝ているときに、歯ぎしりしている人は
知らない間にエナメル質が削れてしまったり薄くなったり
している場合があるので痛みが出てしまうかもしれません。
それと、加齢によって自然にエナメル質が薄くなっている場合もあります。それと、普段から知覚過敏の人はホワイトニングの影響を受けやすいので要注意です。
ホワイトニングによって痛みが生じた場合の対応は？
・痛み止めを飲む
・フッ素配合のハミガキやリカルデント配合のハミガキを使う
です。
一番は歯医者さんに相談すれば適切なアドバイスを
もらえます！！痛いときはちゃんと言いましょう＾＾
