2021年11月1日
非透明鱗三色メダカの成魚4匹(オス2匹メス2匹)を購入しました。

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私がメダカを買っていた当時(20年前)はヒメダカや黒メダカ、白メダカが主流だったので、メダカ飼育から遠のいている間に流通していた「三色」がどうしても気になっていました。非透明鱗三色ラメめだかもそうですが、錦鯉を彷彿とさせる「三色」に魅了されています。


2021年11月2日

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購入翌日には水槽にも慣れ、エサぐいも大変良いです。いまになって思うのは「品種によってエサへの貪欲さに差がある」ということです。このあと導入する「紫透明鱗体外光メダカ」はすこぶるエサぐいが悪いです。生き餌(ブラインシュリンプ)でやっと少しだけ意欲を見せる程度です。純粋にめだかの飼育を楽しみたい人には紫メダカ(紫透明鱗体外光メダカ)よりも三色(非透明鱗三色メダカもしくは非透明鱗三色ラメメダカ)をオススメします。


2021年11月21日
非透明鱗三色メダカの成魚たちは、到着した時から体格もよくエサへの欲もありましたので、心配せずともそのうち産卵しそうです。ブラインシュリンプを与えてあげると一目散にスポイトへ頭を突っ込んできます。とても人馴れしているので飼育していてとても楽しいです。

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2021年11月24日

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そのうち産卵するでしょ、と軽く思っていましたがまさかの産卵です。早速採卵したのですが、採卵が20年ぶりなので、力を入れすぎないようにかつ生体への負担が最小限になるように最短で、など頭の中がぐるぐるしながら採卵しました。


2021年11月29日〜2021年12月31日
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約1ヶ月ほぼ毎日20〜30個産卵してくれました。
12月20日以降は3日に1回くらいの頻度になったので、一旦休止に入るようです。

めだかの産卵はシーズン中2週間〜3週間感覚で産卵と休止期間を繰り返すらしいので、今はしっかり休んでもらい栄養価の高い餌を与えて次に備えてもらおうと思います。

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生まれた卵は、1割無精卵または途中で死亡、6割が手元、3割が新しいオーナー様へ。