2022年1月8日

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エアーレーションの位置を変更しました。
現在、(紫)青透明鱗体外光メダカと非透明鱗三色メダカは「わけぷか」を使って同じトロ舟で管理しています。(わけぷかの中に(紫)青透明鱗体外光メダカ)

変更前はわけぷかから離れたところにエアーレーション(投げ込み式濾過)を設置していたのですが、意外と水流がわけぷか内に入っておらず止水になっていました。(紫)青透明鱗体外光メダカはもともと痩せていてあまり水流がない方がいいかな、と思っていたので導入から今までずっとエアーレーションが遠い位置関係でした。

しかし、わけぷか内に油膜が張るようになり困ってしまったのでエアーレーションを近くに移動したところ、油膜の張りが落ち着きしかも(紫)青透明鱗体外光メダカたちも心なしか泳ぐようになりました。(今までは底の方でじっとしていることが多かった)

水流に抗っているほど水流がないので、虚弱だからと過保護にするよりも通常通りの飼育方法でいた方が良さそうです。本当はトロ舟ごと分けて管理したいんだけど、まだ寒くて外に出せないからなぁ。


2022年1月10日
コンセントの関係でブラインシュリンプ用のエアーレーションを入れていなかったのですが、皿式だとトロ舟内に影がたくさんできてしまって、せっかくの日光が浴びられない状況が続いていました。蓋つきの透明カップなどにすると容量が少ないのですぐに酸素不足になり湧いたブラインシュリンプが死に、水が腐ってしまうスピードがめちゃくちゃ早くて勿体無い状況が続いていました。

そこで、「ブラインシュリンプが孵化するタイミングからエアーがあればいい」という考えに至り、私が就寝している「夜間」のみトロ舟からエアーを拝借することにしました。本当はエアーの数を増やせばいいのですが、コンセントは増やしたくないので太陽光エアーを導入するまで、しばらくこの調子でいこうと思います。

by カエレバ

上記のものを1機使っているのですが、雨の日以外はとても調子良くエアーが出ています。
なるべく節約したいので、ポイントバックが来てから購入しようと考えています。

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実施した結果がこちらです。
全体的にオレンジで、過去最高の量が孵化しています。

現在ブラインシュリンプが食べられる大きさのメダカが100匹ほどいるのですが、この子たちが1日中食べられるくらいの量です。
皿式だった今までは朝食またはおやつ程度でした。
これだけ孵化して入ればトロ舟にばら撒いておいて、各自好きな時にどうぞ、って感じができます。(食欲旺盛な非透明鱗三色ラメメダカは、一瞬で食べつくしてしまうので常時食になりませんが)


2022年1月12日

非透明鱗三色唯一のメスが亡くなりましたので、残ったオス2匹と(紫)青透明鱗体外光メダカのオスメス1対を混泳させることにしました。

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心なしか(紫)青透明鱗体外光メダカのメスが活気付いたような気がします。非透明鱗三色メダカのオスに追いかけられ、自然と泳ぐように。わけぷかからトロ舟に容量アップしたからというのもあると思いますが、元気が戻ったように感じます。やはりわけぷかは針子、稚魚の飼育メインに使用した方が良さそうです。


2022年1月20日

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非透明鱗三色メダカの引越しに伴い、紫メダカも引越しをしました。
採卵数も少ないため、稚魚の数は9匹しかいないので親魚も同室にしました。腰の折れた親魚たちなので稚魚たちを追いかけ回すこともないので、平和に暮らしてもらっています。

彼らを観察していると、水面付近に上がってくることが少ないです。そのため餌をめちゃくちゃ食べるって感じは一切ありません。なので成長スピードもとても遅いです。ブラインシュリンプを与えてどれだけ三色に追いつくかがキモです。