風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「猛暑の中で一服の清涼感=キキョウとアガパンサス」

キキョウとアガパンサスは、この時期の代表花と言えるでしょう。名古屋市農業センターの宿根草園でも、猛烈な暑さの中で一服の清涼感を与えてくれています。

秋の七草のひとつで、万葉集にも歌われているキキョウ(桔梗)は、日本とともに中国や東南アジアが原産地。江戸時代から園芸種として改良されてきた反面、野生種は絶滅危惧種に指定されているそうです。

南アフリカ原産のアガパンサス(和名はムラサキクンシラン)も次々に園芸品種が生み出され、いまや300種以上とか。ここには草丈1㍍以上の大型と、姫アガパンサスと呼ばれる30㌢ほどの小型品種が咲き誇っています。


 


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