おはようございます~~~
プランクやってる?
頑張ってる?
どう?
それとも、今日は筋肉痛?
あははははは
やるよね?
ちなみに、優勝できるタイムってどれくらいかしらね…
私は45秒でした…←勝てる気がしない
でも、これは無理をしなければ
やりやすい運動らしいのです
お友だちから聞いたんだけど
ジムでは90秒やって休憩入れてワンセット
それを繰り返してやているらしい
↑
休憩入れたら優勝できないけどね!
あはははは
目標は12分7秒です!
さぁ本編にいきましょう
今日も振り返りますよ~
2017年の24時間TVです
病気と向き合った24時間TVでしたね
2017年24時間TV 事前番組 from Ao -蒼- on Vimeo.
羽生選手からTV初告白
そして喘息を持つ少年との対面
怖さとか恐怖とかそういうのってあると思うんですよ。勇気出さなきゃいけない時って。でもそれって一生懸命何かをやろうとしてる時だから感じること、だからそれを感じるっていうことは、既にもう勇気を出せているから、そのまま頑張れば勇気って出るんじゃないかなって思います。
喘息を持つ少年と羽生選手の夢のアイスショー
↑
私もTV電話したい…
↑
羽生くんを前にしたら言葉が出なくなるよね~
その気持ちはよくわかる…
私も無理…←緊張しーなので
宇宙くんと羽生くんの練習の約束
羨ましいです
そして郷ひろみさんともコラボ~
3年前にアイスショーで共演していた二人
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ここにもいた!
あははははは
みんなやれてしまうのだな!
僕も3年間頑張ってきて、成長したところも含めて見せることがができたらなと思います
では、続きまして本編へ
2017年24時間TV from Ao -蒼- on Vimeo.
ふふふ
羨ましい…
私も厳しめで教わりたいです
*********
(普段)の半分も息が吸えない感じ、酸素が全然入ってこない感じになります。
いつも(薬を)持ち歩いています。
いつ発作が起きてもいいように。
2歳から喘息を持っています。
――子供の頃、喘息の発作で夜も眠れず幼稚園にもほとんど通えなかった。
成長するにつれ症状は改善されたが、今なお、発作で練習ができなくなることも
だが、羽生は喘息を言い訳にはしない
まぁ、苦しいは苦しいですけど、でも僕ら喘息持ちの選手からしたら、多分それが普通なので
自分が喘息持ちだからこんなにも競技がしんどいとかそういう思いはほとんどなかった
――日頃からマスクを付けて予防薬を飲むなど発作を防ぐ為、細心の注意を払っている
だが、今年(2017年)の3月の世界選手権でも試合の2週間前羽生は再び喘息の発作に襲われていた
痛くなるし、息吸えないし
――発作のことは伏せて試合に臨んだ
演技、冒頭は羽生が世界で初めて成功させた4回転ループ
次々と4回転ジャンプに挑んだ
疲れの出る演技の後半にも―
4回転を4度成功、喘息を感じさせない完璧な演技だった
自らの世界最高得点を塗り替え、優勝
喘息と向き合いながら世界で勝ち続けている
咳いっぱいでる?
はい
つらいね。
僕もそういう経験すごくあったし、今もあるんだけど。みんなと違う経験をしてるかもしれないけど、自分にとっては普通じゃない?だから別に人と比べる必要はないよ。自分がそれが普通だと思うならそれを克服するために、いっぱい頑張ればいいと思います。
今何頑張ってるところ?
今ダブルトウループやってます
ダブルトウループ頑張ってるんだ
いつかそらくんと一緒に練習するなんてこともできるでしょうか、将来
じゃあ今度帰った時に一緒にしましょう、ちょっとだけ。
*********
スケートって怖いものじゃないし
滑ってて楽しいでしょ?
だから、その楽しい気持ちを絶対に忘れないで
大丈夫、絶対にできるから
羽生が優しく指導するのは、自分も少年の時、あるスポーツ選手に励まされたから
清水選手、スピードスケートの清水さんが、喘息をもって、その中でもオリンピック金メダルという、ほんとに最後まで戦い抜いていて、そういった姿に励まされていました
長野オリンピックスピードスケート金メダリスト、清水宏保
実は彼もまた、小児喘息だった
みんなと同じ練習をこなさなければいけないんだけど、とにかく肺が苦しいっていう記憶がありますね
引退後の2010年、スポーツイベントで宮城県仙台市のアイスリンクを訪れていた清水さん
イベント終了後1人の少年がスポーツバッグにサインを求めてきた
そして、少年はこう話したという
「僕も金メダル取りたいんです、ただ、喘息だから」っていう言葉を言ってたんですよね
その少年こそが――
当時、15歳の羽生結弦
サインを渡しながら、清水さんはこう返した
大丈夫、肺が弱い分ハードな練習をしなければいけないけれども、それを乗り越えれば世界を相手に戦えるようになるよと言ったら、すごく嬉しそうに、「はい」と
羽生はこのメッセージを胸に、人1倍練習に励み、金メダリストになった
だから子供達に今度は自分がエールを送りたい
僕を通じて何かそういう気持ちとか強くなれる、
勇気を出せるきっかけになればいいなと思っています
自分自身やっぱ辛いこととかたくさんあったかもしれないですけど、こんなに偉大な人と一緒に何かを、作品を作るこできて本当に幸せだなと思って滑っていました
――目の前でジャンプ見て、どうでしたか
宙くん:3年前よりももっと難しい構成だったので
そうねw
郷氏:プロっぽい分析ですねw
せっかく宙くんが見てるし、目の前でやるんであれば、やっぱり難しいことをやりたいなぁって思ってましたし、僕が小さいころにそういう演技見たら、ものすごく勇気をもらえるし、練習に向かっていいイメージっていうがつくと思ったので入れさせていただきました
――今日の経験で何か決めたことは
宙:羽生選手のように常に難しいことにチャレンジしていける選手になりたいです
あと、2回転まわれば4回転だから
たった2回転だから
ふふふ
羽生くんのこういうところも大好きです!
*********
2017年24時間TVえぶり from Ao -蒼- on Vimeo.
(普段)の半分も息が吸えない感じ、酸素が全然入ってこない感じにはなります。
いつも(薬を)持ち歩いています。
いつ発作が起きてもいいように。
まぁ苦しいは苦しいですけれども、僕達は普通の感覚を知らないっていうか、これが普通って思っています。自分が喘息持ちだから競技はこんなにもしんどいとかそういう思いはほとんどなかったです。
(発作が出ると)曲かけの練習は全然できないです。
すぐにもう、痛くなるし,息吸えないし
追い込んでいくと、どうしてもそうなる可能性が高いので
でも、そこまで追い込めているんだなって、
ポジティブに考えていました
――喘息と向き合いながら世界で勝ち続ける羽生選手
――羽生選手には宙くんが失敗を怖がっているように見えました
とにかくジャンプは思い切って跳ぶことが大事
大丈夫、こけても痛いだけだから
喘息はなかなか治らないかもしれないけども
ケガはしても治るから
僕もすごいケガしてるけど治るから
そして、羽生選手は自分の演技のためのウォームアップを始めました
清水さんから羽生選手
そして未来の世代へ
勇気は受け継がれていきます
*********
ああああああ
やっぱり羽生くんの言葉は沁みるな…
みんなと違う経験をしてるかもしれないけど、
自分にとっては普通じゃない?
だから別に人と比べる必要はないよ。
↑
人はどうしても比較したくなっちゃうんだよね
どんなことだってね
でも、本当にみんな違うんだよね
分かってはいるんだけどね~
心が弱いと、何かと、誰かと比べて見たり
卑屈になったりね…
本当に比べる必要はないんだよね
自分に自信を持つこともだいじなんだろうな
自分を好きになるとかね
怖さとか恐怖とかそういうのってあると思うんですよ。勇気出さなきゃいけない時って。でもそれって一生懸命何かをやろうとしてる時だから感じること、だからそれを感じるっていうことは、既にもう勇気を出せているから、そのまま頑張れば勇気って出るんじゃないかなって思います。
↑
勇気を出して何かやらなくちゃいけない時
何かをやろうと思っただけでも、もう勇気は出せているんだよね
あとは、最後の一歩を踏み出す力だけ
もう、そこまでできているんだから
最後の一歩も出せるはずだと言ってくれている…
本当にそうだよね
「無理」と思わずに「やろう」としているんだもの!
羽生くんはポジティブに考えているって言った
きっと、そのポジティブさもあれば最後の一歩も出るんだろうな
私も頑張らなくちゃ!
まずは、もっと自分を好きになって
そしてプランクを頑張る~~~~~
コロナ体系を戻すのにもきっといいよね!
羽生くんきっかけをくれてありがと~~~~~~
さぁ、今日は何を聞かせてくれるのかな~
それでは、今日も羽生くんと皆さんが健康でありますように!
そして、羽生くんが充実した練習ができていますように