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カテゴリ:ユニークGOODS
今日3月11日は痛ましい災害「東北大震災」が起きた日から
早7年が経ちました。 今もあの時の恐怖は忘れることはないでしょう。 またあの日から防災に関する知識や防災グッズを 備えておく事を意識しましたね。 そんな出来事があった東北ですが、 被災された地域の伝統商品が防災グッズとして生まれ変わっていることを知りました。 それが「明かりこけし」です。 「明かりこけし」には、伝統こけしタイプと創作こけしタイプの計8種類があるそうです。 伝統こけしは作並系や鳴子系のほか 弥治郎系(宮城)、土湯系(福島)、遠刈田系(宮城)などもあります。 こけしはインテリアとして置いておいて いざ、地震の揺れを感じて大体震度4以上になるとこけしが倒れて その際にLEDライトが点灯するという仕組み。 災害時にパニックにならないためにも、 日頃からの防災意識そして防災グッズの準備は大切ですね。 その防災グッズとして「こけし」が進化しています。 活躍する時が来ない事が望ましいですが 地震発生の停電時には、真っ暗な室内で足元を照らす時には 大いに活躍してくれそうです。 またスタイリッシュなデザインこけしもあり 外国からの観光客にも結構重宝されるのかもしれませんね。 【イワコー】おもしろ消しゴム こけし消しゴム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月11日 23時10分23秒
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