月一回の通院の日

母をショート施設から迎えに行きました。

まずは泌尿器科へ

先生には前回家族の方だけでいいと

言われていたんですが

泌尿器科はこの日午前中しかやっていないし

ショートの職員さんに

まだ尿の出が悪い時があるのと

お腹が痛いと言う時もあると言われたため

母を迎えに行ってそのまま連れて行きました。

受付をして採尿をして先生に診てもらいました。

職員さんに言われた事を伝えて

エコーで診てもらうと

👨‍🏫「うーんまだちょっとお腹に溜まって

いるけど毎回管を入れて尿を出すのも大変なので

このままクスリで様子をみましょう。」

というわけでクスリを出してもらいました。

一旦家に帰り昼食を摂って

（ご飯は自分では食べれなくなってました。

口まで持っていくと口を開けてモグモグと食べる感じです。）

少し休んでから両親を車に乗せてまた病院へ

今度は内科です。

病院に着いて車椅子に母を乗せようとしていると

看護婦さんが見るにみかねて👀？

手伝いに来てくれました。（ありがたい）

車椅子に乗せた母は看護婦さんが

院内へ連れて行ってくれました。

父親は自分で降りてゆっくり歩いて

いったので車の施錠して私も院内へ

受付をしてすぐ血圧を測りに呼ばれました。

しばらくして診察室へ

車椅子で行ったのが初めてだったので

先生がビックリしてました。

👨‍🏫「え？車椅子でしたっけ？」

「ええ　歩くのが難しくなってしまって

本当にゆっくりならば歩けないことはないんですが」

👨‍🏫「そうですかー」

泌尿器科で診てもらったことを伝えて

ショート施設での様子を伝えて

クスリで様子をみましょうと言う事で

血液検査を受けて母は終了です。

クスリが泌尿器科と内科で増えてしまったし

ロングショートステイなので

一包化した方が良いと思って薬局に頼みました。

この日はこの後父親の皮膚科に寄って

自宅で一泊して翌日にロングショートへ送って

行きました。

送って行く前に私が散髪をしてあげました。

ショート施設で預けて

母に手を振ると振り返してくれました。

前回は全然振ってくれなかったので

嬉しかったです。

たまに会うと優しく

してあげられるけど今の状態で毎日では

私がダメになってしまうと思います。

（お家で介護されてる方には本当に頭が下がります。）

施設の職員さんたちにも本当にありがとうと

言いたいです。感謝しかありません。

お金は確かにかかりますが

それでもやっぱり自分がやるより

はるかに母にも家族にも良い事だと思います。