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嵐を呼ぶ!マロのブログの野望!

ホラー映画を中心に旧作から新作映画まで自己満レビューを まったり綴っていきます。(ネタバレあり) キリンさんが好きです。でもゾウさんのほうがもーっと好きです。

ファイナルディスティネーション feat. 山村サマラ(ザ・リング リバース)

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ファイナルディスティネーション feat. 山村サマラ(ザ・リング リバース)

どーもマロでやんす(●´ϖ`●)

本日は「ザ・リング リバース」でございます。







【あらすじ】
「見た者は7日後に必ず死ぬ」と言われる呪いのビデオ。
恋人ホルトの身代わりとなり、呪いのビデオを見てしまったジュリアは自らの呪いを解くため、ビデオの複製を試みる。
しかしジュリアのビデオはなぜか複製することが出来ず、それまでには存在しなかった、新たな映像が加わっていた。
ビデオに登場するイメージを手掛かりに、呪いのルーツを探り、謎を解き明かそうとするジュリアとホルトだったが、タイムリミットは刻一刻と近づいており・・・



「ザ・リング」「ザ・リング2」に続くハリウッド版第3弾である本作。
正直なところ前作はどちらも10年以上前に見たもんで内容は断片的にし覚えてないでやんすよねー(;´Д`)ハァハァ
まぁ強面顔面凶器のサマラちゃんは貞子とは完全に異なり、パワータイプのキャラということだけはしっかり覚えていたので、それだけを頼りに鑑賞。

それほど期待はしてなかったにしろ冒頭の飛行機内でのシーンは


























丸々いらないだろ!


























もう先が思いやられる!辛い!

っというのも意外と冒頭だけ。


結構元祖映画版「リング」にリスペクトしたと思える作品だった。
もちろん映画版を意識しているので小説版の内容は皆無なわけですが、ミステリー要素を強く押し出し、サマラの出生や母親の謎を主人公らが紐解いていくストーリーは完全オリジナルながらもどこか「リング」を思い出させてくれるものでしたね。
ただ、7日という時間に迫られている緊張感がないのでいまいち追い詰められるという状況が伝わってこないことがもったいない。

そのため終盤が駆け足気味にはなってしまっていますが、サマラの降臨感漂う登場シーンは



























ちょっとカッコよかったよね(ΦωΦ)フフフ…

























ラストは拡散の容易さを毒づくありきたりなラストにはなっていましたが、全体的にティーン向けホラーなのでまあ許容範囲内か。
もう少しホラー演出を丁寧にしてくれていればまた違って見えた作品になったのかもしれませんが、ホラー映画として「リング」と見比べるとやはり足元にも及ばない出来であることは間違いないでしょう。


「貞子3D」よりは確実に楽しめますよ(笑)
復活っていうキーワードも「らせん」っぽくてウホッ!ってなったのになぁ〜。



★★★☆☆



「THE JUON/呪怨」「ザ・リング」とシリーズも温まってきた頃なので






ハリウッド版「サマラ vs 伽椰子」いっときますか!?





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プロフィール

HN:
マロ
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1990/08/05
職業:
会社員
趣味:
ビックリマンシール収集
自己紹介:
今年でとうとう27歳。
映画を見るかゲームをするかの人生を歩んできました。
ゲームの世界に逃げ出したくなることもあります。

えっ?何のゲームですかって?



ポケットファイターかなぁ・・・(;´д`)トホホ…


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