こんにちは!
オランダ移住コンサルタント
オランダドリームのTomomoです
先日は、お仕事でロッテルダムのマンションへ
リビングの窓からはこんな景色が…
バルコニー側は、教会が見えたり、
豪華な景色でした。
この眺望で仕事帰りも、リラックスできますね。
今回は、
「オランダの家ってどんな種類かあるの?」
をテーマに、T’sのスタッフさんに
ご尽力頂いたレポをまとめてみました!
誰もが想像するオランダの家は、
「レンガ造り建物の街並み」
こんな感じ↓(アムステルダムと運河)
レンガの色や窓枠、
屋根の色づかいがとっても個性的。
その景色を眺めているだけで楽しいです♪
オランダは、
「1800年代」に建てられた
重要文化財に指定されているような建物も
まだまだ人が住んでいるんです。
(ちなみにヨーロッパでは普通ですね)
建物は、国や市の規制があり
景観を保つために
外壁を改装する際は許可が必要です。
年代別に分かりやすく色分けがされています。
アムステルダム
マップからわかる事は、
アムステルダム中心部は
「1800年代以前に造られた建物」が
多いことがわかります。
ちなみに「アンネ・フランクの家」は
建物自体は1635年に建てられています。
(過去に2回改築済)
ロッテルダムは中心街は
近代的な1960年代以降の建物が多く、
その周りを1800年代の古い街並みで囲われ
さらに1970年代で覆われています。
これは、
「第二次世界大戦」で港を含む旧市街が破壊され、
戦後に近代的な計画都市として造られたからですね。
ロッテルダム
さらに…
気になる「オランダの家の種類」は
主に下記の5つに分かれます。
①Rijtjeshuis (タウンハウス/テラスハウス)
複数の戸建て住宅が連続している集合住宅の種類です。
2-3階建てが多く、縦割りで一つのお家となります。
②Appartement (アパートメント)
通り沿いに細長く作られた建物から、
日本でのマンションのイメージのようなもの
まで幅の広い集合住宅です。
古い建物は、
玄関までの外階段と
玄関を開けてからの内部の階段が
急なことが多く大変ですね。
1階の住人専用庭があり、
上階にはバルコニーがあることがほとんどです。
このタイプの中高層アパートは、
小さなエレベーターが付いています。
2000年代以降に建てられた
比較的新しいアパートメントも多く点在しています。
新しい建物は防音もしっかりしています。
このようなアパートメントには、
1階、2階、3階と3世帯に分かれています。
③Vrijstaand (一戸建て住宅)
戸建て住宅
④Twee onder een kap (二戸建て住宅)
郊外の住宅街にに建てられていることが多く、
ファミリー向けの物件といえます。
二戸建て住宅
⑤Woonboot (ハウスボート)
オランダならではのハウスボート!
運河に浮かぶ居住型の船です。
ご参考まで
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