クレジットカードや電子マネー、スマホ決済などなど、めまいがしそうなほど種類があるキャッシュレス決済。
登場したばかりの時は、ポイント大盤振る舞いだった各種○○ペイも、だんだん落ち着いて来ましたね。
いまでは、チャージするか、系列のクレジットカードを紐づけないと、ポイントがつかないようになってきたと思います。
新しいものを取り入れるたびに少しずつ使い方のルールを変えてきた私ですが、最近イオンペイ(AEON Pay)を導入したので、またルールを変えました。
イオンカードとWAON、どっちがお得?
さて、イオンペイの話を始める前に…。
イオンカードで支払うのと、WAONで支払うのと、どちらがお得なのでしょうか。
そういうことを調べるのは面倒に感じる私ですが、どうしても気になって、1度だけ調べたことがあります。
私の中での結論は、イオン系列のお店では、WAONよりイオンカード払いがお得、となりました。
その後、さまざまなキャッシュレス決済が登場し、お財布を開けずに買い物を済ませる、というスタイルが快適に感じ始めていたので、スマホでイオンカード払いをするために、イオンiDを使い始めましたよ。
この時点では、使い分けの基本ルールは、こんな感じでした。
💗イオンiD
- イオン系列のお店
- イオン系列以外でiDが使えるお店
💗イオンカード払い
- キャッシュレスがクレジットカードだけのとき
💗WAON払い
- イオン系列以外でWAONが使えるお店
💗Suica払い
- 交通費のみ
💗各種○○Pay払い
- ポイントを消費したいとき
- キャッシュレスがその○○Payだけの時
イオンペイ導入で変更後のルール
💗イオンペイ
- イオンペイが使えるお店
💗イオンiD
- イオン系列のお店
- イオン系列以外でiDが使えるお店
※イオンペイ対応店を除く
💗イオンカード払い
- キャッシュレスがクレジットカードだけのとき
💗WAON払い
- イオン系列以外でWAONが使えるお店
※イオンペイ対応店を除く
💗Suica払い
- 交通費のみ
💗各種○○Pay払い
- ポイントを消費したいとき
- キャッシュレスがその○○Payだけの時
イオンペイで支払ったときの家計簿
ホームセンターのサンデーで、初めてイオンペイ払いをしてみました。
イオンペイの支払い方法は、店によっていろいろ。
私が行ったサンデーでは、お店の方がリーダーで読み取ってくれました。
イオンペイ払い=イオンカード払いなので、家計簿上では、ただのイオンカード払いとなりましたよ
- ○○銀行(や):やりくり費の口座
- ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。
お金はこう動いた
「546円」がたくさん出てきますが、このお金は、「やりくり費」から出したことになります。
※家計簿の残高はダミーです。
- ○○銀行(や):やりくり費の口座
- ○○銀行(生):生協の支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(カ):カードの支払日用にお金を取り分ける口座
- ○○銀行(振):口座振替用の口座
- ○○銀行(臨):臨時支出用にお金を積み立てている口座
- ○○銀行(ポ):値引き・割引き・ポイントなどを貯める口座
- ○○銀行(電):電子マネーにチャージするお金の口座
※○○銀行の残高を家計簿上で複数の用途に分けています。
※家計簿の残高はダミーです。