選挙カーに賛否両論!選挙活動と選挙やり方の改革が必要 [社会問題]

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選挙活動は変わっていくべきでアップデートしていく方が良いと考えます。

一方で、選挙活動している当事者たちによると、投票率の高い高齢層に支持されるのは昔ながらのやり方が大切だそうです。

選挙カーがやってこないとお叱りの電話が選挙事務所に来るので、選挙カーが効果あるということです。

選挙活動のやり方が変わっていかないのは、変化を望む若年層の投票率が低いことも原因の一つだと感じます。

とはいえ、選挙のやり方はアップデートしてべきだし、変わっていかないと危険かもしれません。

お年寄りだからネットが使えないのではなく、新制度を導入する場合は、お年寄りでなくとも使えない人は多いです。

若い人が高齢者になってもIT機器が使えるはずです。

時代に適合してアップデートしていくべきで、選挙に多くのお金がかかるなら、節約できるように変更すべきです。

選挙カーが特に不快に感じるのは、休日の朝早くから無理やり起こされるからです。

道路使用許可を受けているとはいえ、とにかくうるさい。

街頭でスピーカーを使わずに有権者一人一人にアピールするほうがまだ良いと感じる。

駅前などの多くの人達が行き交う場所なら選挙運動の効果はあると思います。

しかし、閑静な住宅街で大きな音を発するのは配慮がかけているし、そんな立候補者に投票する意欲が薄れていきます。

学校の近くで絶叫したら授業の邪魔になるかもしれない、と想定できない人が議員になってほしくないです。

そんな事も理解できない人が選挙に参加してる事自体がどうかと思う。

選挙期間だけ必死に選挙カーを走らせたり、演説したりするのではなくて、できれば日常的に国民と交流して自身の考えや政策を伝えていけるような選挙になってほしいです。

選挙期間だけ一生懸命になってくれても、普段から自分の考えをしっかり伝えられる制度になるのを期待しています。



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