療養中に体験した事

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X(旧Twitter)では報告していましたが、遂に「新型コロナウイルス」に感染してしまい、先週より5日間、自宅療養をしていました。諸症状は「発熱・咳・咽頭痛・関節痛・頭痛」と基本的に風邪と変わらないのですが、風邪の症状が全て発症すると言った感じで有り、3日間は完全にダウンしていました。

久しぶりに39℃超えの熱を体験し、思考はボンヤリとしているのに寝れない状態が続いていた時、普段は深く意識していませんが、日頃より頭の中で発生している様々な意味のないお喋り(いわゆる雑念的な思考)が気になり、大変煩わしく感じました。

なお、療養期間の3日を経過してからは、発熱も収まり余裕ができたので「体外離脱」を試みてみました。結果、下記の様な体験をしましたが、体外離脱体験であったかは不明です。

体験1(2024年3月1日 午後)

意識は覚醒して身体は寝ている状態(フォーカス10)に難なく移行。その後、意識の焦点が2つある様な奇妙な状態になる。身体にも意識はあるが、同時に別の所にも意識があり、分裂している様な感じであった。抜けている意識は自室内に有るがコントロールはできず、箱に意識を意識を入れられ、自室内で滅茶苦茶に振り回される様な感覚を体験する。

意識して身体の瞼を開いた瞬間に、分裂されていた意識は戻り通常の状態になるが、身体全体に奇妙な余韻が暫く残っているのを感じた。

体験2(2024年3月1日 午後)

上記の体験後に再び体外離脱を試みる。前後の意識は飛んでおり、気がついたら奇妙な視界で室内が見えた。身体(恐らく離脱体)はベッドに張り付いた状態でほぼ身動き出来ず、視界はクラック水晶(割れた水晶)を通して見ている様な感じで有り、室内がひび割れた状態で見えていた。

腕は動かせたが、目の前にかざしても視界には入らず認識できず。その後、普通に目を覚ます。