幼稚園教諭から保育士への道

幼稚園の先生から保育士に転職した私のブログ

住宅手当がでる保育士求人ってある?上京就職転職におすすめです!

住宅手当がでる保育士求人ってある?上京就職転職におすすめです!

保育士の仕事にも最近は色々な勤務形態が有ります。

昼間だけ勤務する場合も有れば、夜遅くまで働く場合、さらには夜勤などがある保育所も有ります。

昔は母親が家にいることが多く、殆どが日中の仕事であったため保育士も勤務は日中だけという場合が多かったのですが、最近では母親も夜遅くまで働いているということも多い為夜間まで勤務がある保育士も非常に増えています。

その為、そのような勤務に対応するために寮を完備したり、住宅手当を支給する保育所も増えているのです。

特に近年は共働きが増え、小さいうちから子供を保育所に預けて働きたいという母親が増えています。

その為保育所保育所の不足が大きな社会問題となっています。

その為、朝早くから夜遅くまでの激務をこなしてくれる保育士を求人するためには、寮の完備や住宅手当の支給を行わないと人材が集まらないという傾向も有ります。

その為、住宅手当のある保育士求人を見つけるのはさほど難しい事ではなくなっています。

但し、住宅手当の部分ばかりに気を取られてしまうと、結果的に報酬が少ないということも有るので注意が必要です。

求人情報の中には住宅手当を含んで報酬の金額が記載されているものも有れば、住宅手当の部分を除外して記載されている場合もあります。

その為、一見給与が高いように見えても実は手当の部分を差し引いたら安いということも有ります。

住宅手当がある保育士求人を探す際には、このような点にも十分注意をして比較検討することが大切です。

寮完備の住み込みで働ける保育士求人ってある?どうなの?

寮完備の住み込みで働ける保育士求人ってある?どうなの?

医療業界や介護業界で働く場合、寮に入ることを希望する人も多いです。

通勤が便利であることだけでなく、引越しの必要がないので費用が抑えられることや、引越しを考えていない人にとっては選択肢が広がるというメリットもあります。

保育士求人にはパートやアルバイトという雇用形態もありますが、住み込みの求人、寮に入れる求人は正社員に限られていることが大半です。

少なくとも、フルタイムで働くことは必要になるでしょう。

基本的にその施設一本で働くことになるので、寮の環境だけでなく、仕事内容や職場の環境も働く前によく確認しておくことが大切です。

特に賃貸で一人暮らしをしている人にとっては、家賃の二重払いになることを避けるために現在住んでいる部屋は解約することになるでしょうから、仕事内容が合わなくても簡単には辞められなくなります。

住み込みの求人では、軽い気持ちで仕事をはじめてしまうと後で身動きがとれなくなって後悔することになるなど、通常のお仕事にはない問題もありますので、よく考えてから応募するようにしましょう。

住み込みの保育士求人を探す場合には、転職支援サイトの利用がお勧めです。

一般の求人サイトよりも、「福利厚生が充実している」、「非公開求人も多数ある」など、条件の良い保育士の仕事を見つけやすくなります。

また、職場や寮の環境などを事前にチェックすることもできますし、コンサルタントの支援を受けられる場合もあります。

また、インターネットからの応募の場合、「お祝い金」や「準備金」がもらえるようになっているなど、WEBサイトから応募したほうがお得になっている場合もあります。

研修がある保育士求人は多い?研修って必要?

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夢がかない保育士の資格を手にした人にとっては、実際に求人などで職場を探すにあたってワクワクする半面、未経験な状況のため、不安なことの方が大きいのではないでしょうか。

最近は核家族化や少子化の影響もあり、子どもひとりに時間もお金もかける保護者が増えています。

共働きの家庭も多く、そのため融通の利きやすい許認可外保育園も増加しました。

民間の経営が増えれば労働時間なども変わってくることもありますが、例えば未経験の人には研修を設けているところもあります。

これは実際の保育士としての仕事をはじめる際にはとても勉強になるばかりでなく、応用がきくようにもなり、何よりも力がつきます。

求人を行う時に、未経験なら是非研修があるかどうかをチェックし、受けることがおすすめです。

子ども好きな人には天職ではありますが、とても責任も大きく大変な仕事でもあり、それだからこそのやりがいもあります。

健全な社会生活を送れる大人になるためには、幼児期の基本的な生活習慣を身につけるという最初の教育をするという重大な役割を担います。

子どもと楽しく遊びながらも、常に顔色や体調、行動などを見守り、健康と安全からは目を離すことはできません。

一番かわいい時だからこそ、大変でもあり、また世話をする喜びも格別です。

インターネットを活用して探せば、保育士専用の求人サイトがありますが、研修を行っているところを掲載している場合も少なくありません。

また会員登録をすることにより、非公開求人などの紹介も行っているので、より選択肢が広がります。

保育士求人ならオープニングスタッフがおすすめ

保育士求人ならオープニングスタッフがおすすめ

保育士として仕事をしている方ならば、仕事探しを行う上では沢山の求人情報を見てから判断することが一般的です。

現在では保育士に特化した求人サイトなども用意されている状況で、このようなサイトを使うと一般的な方法よりも便利に職場を見つけ出すことができます。

その際には地域で選ぶ方法や給料で選ぶ方法、勤務時間で選ぶ方法などもあり、利用者の都合に合わせた職場探しを行うことも一般的です。

一方で保育士の求人の中にはオープニングスタッフとして募集をしているものも見つけることができます。

このタイプの場合では新規に建てられた保育施設が該当していることになり、それまでの経歴などを持っていない施設がメインです。

オープニングスタッフの場合ではおすすめになる内容があり、例えばオープンしたばかりの施設では、過度な残業や過酷な仕事内容などが含まれていない傾向にあり、スタッフの数もオープン前に十分に確保していることが一般的なので、人手不足に陥ってしまい仕事がハードになってしまうことも少ない傾向にあります。

さらにオープニングスタッフの場合では、同じように応募してきたスタッフの方々と同じ位置に立っていることになり、切磋琢磨しながら励まし合って楽しく仕事を遂行できる環境を持っていることもおすすめの要因です。

施設によっては様々なルール作りに関しても、オープニングスタッフによって作り上げていくような場面もあり、常に楽しみながら仕事を行うことに向いています。

比較的簡単に求人を見つけやすく、応募しやすいこともメリットとして挙げられます。

保育士にとって保護者の対応はキツイ

現在深刻な少子化と言われております。


少子化も大きな問題となるのですが、子供を預ける為の保育園自体が子供を受け入れる事が出来ない事となってきております。


子供を預けないと働きにも出られない主婦たちが日々訴え続けていますが、根本的に職員の人数が足りない為、受け入れる事が出来ないのです。


何故、このような事態になっているのかについて掲載していきます。


まず保育士を目指している方の人数は減少はしておりません。


しかし保育士の人数は足りないのです。


それは離職率が大きい為なのです。


仕事を止める際はさまざまな理由があります。


現在の職場より待遇が良い所に行きたい、人間関係や結婚出産等色々ありますが、保育士が離職する理由の一つに保護者の対応がキツすぎて耐えられない事もあります。


保育士の仕事は預かっている児童の衣食の世話を親に代わって行う事です。


しかしただ単に行えば良いものではないのです。


万が一園内での事故やケガ、いつ起こるか解らない自然災害等から児童の安全を守らなければならない責任もあるのです。


児童に何かがあった場合、責められるのは保育園であり担当していた職員にも責任を求められてしまいます。


そんな保護者の重圧に耐えられなくなり離職してしまうのです。


保育士と保護者の関係性が良くならない限り、離職者は増え続けてしまいます。

保育士の仕事はマイナスな事だけではない!保育士の仕事をして得られるメリット

保育士の仕事は他の職種に比べて給料や休みが少なく待遇面に関しては良くないと言われています。

また保護者からのクレームも多いのでそれに対応するなどしてストレスを溜めてしまい体調を崩してしまう人も多いようです。

保育士の仕事はこのようにマイナスの部分が目立ってしまう事が多いですが、働いている時に得られるメリットも少なからずあります。

そこで保育士の仕事をして得られるメリットを見ていく事にしましょう。

 

保育士の仕事は子供のお世話をする事なので子供好きの人が保育士になっていると思います。

それで昼間は子供と一緒に生活しながら触れ合う事が出来るので子供に慕われる事も多いです。

それでたくさんの子供に慕われるようになると保育士の仕事をしている実感が出てくるのでその辺りは得られるメリットと言えるでしょう。

 

保育士は保護者からクレームばかり言われているというイメージがありますが、実際は感謝をしてくれたりする保護者も多いです。

保育園で今まで子供が出来なかった事が出来るようになってその事を保護者に報告するとすごく感謝されたりします。

それで保護者と一緒に子供の成長を喜んだりする事も出来るのでこの時も保育士の仕事をしている時に得られるメリットと言えるでしょう。

幼稚園の給食に危険信号?食材が国産から安い外国産に移行している!

久しぶりの更新になります。季節はすっかり夏模様。私が働く幼稚園ではもうプールが始まっています(笑)子供達にとっては暑けりゃ何月でも関係ないですね!

さて今回は幼稚園で出される給食のお話し。幼稚園によってはお弁当のところもありますが、私が働く幼稚園では毎日美味しい給食が提供されます。

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働いていたからこそ知っている幼稚園での裏事情

クラス分けで子供の取り合い

たいていの幼稚園ではクラス分けをする際に、障害があったり一斉活動ができない幼児は各クラスに偏りすぎないようにしていました。

園長が決めてしまうというところもあるようなんですが、まわりの話を聞くと、先生たちで話し合って決めていることが多いということでした。

また、その際にバスコースなどが偏らないようになども考えていましたが、月齢はとても大きなポイントでした。

4月生まれと3月生まれだと一歳違うので、その分できることも全く違いましたし、3月生まれが何人もいるとクラスの一斉活動がスムーズにいかなくなるということも事実でした。

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幼稚園教諭の一日の流れ

幼稚園によって多少の違いはあるかと思いますが、まず幼稚園の先生の一日の流れは掃除をすることから始まります。


風が強かった日には園庭にゴミが落ちていたり、砂場に猫がうんちをしていったり・・とありましたので、掃除をして子供達にとって衛生的に危なくないか毎朝確かめていました。

掃除に関してはどこの幼稚園も若い先生から早めにでるということが暗黙の了解です。

また、その日に参観日などがあって保護者がくる場合には保育室だけではなく、廊下や窓ガラスの拭き掃除もありました。

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幼稚園を辞める時に大変だったこと

私自身、自由に楽しく幼少期を過ごしてたので、はじめに就職した幼稚園のとにかく厳しい教育方針が合わずに一年で退職しましたが、そのときに大変だったことがありました。

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