贅沢ミニマリスト

「彩透(さいとう)いろ」の小さな暮らし

ミニマリスト暮らしで良いこと引き寄せてるかも。7つの幸運。

実際にミニマリストの暮らしって、どんないいことがあるの?豊かになれるの?幸せなの?幸運ってあるの?実際皆様が気になるのはそこかもしれません。

ここでいう「良いこと」とは

部屋が綺麗で気持ちがいいとか、
ストレスが減るとか、
探しものをする時間が減るとか、

モノを減らしたことによる目に見える効果のこと、ではなくて。私が言いたいのは目に見えない効果、のこと。

「これって直接片付けやモノを捨てることと関係あるのかな?だけどなんだかラッキーかもしれない。」というような。

「虹」は幸せの象徴のような気がして。現れると嬉しい。

風水的な効果、というと伝わりやすいかもしれません。

私は身に起こった「幸運」を書き留めるようにしています。忘れないように「起こった日にち」と「起こった幸運な出来事」を書い続けていたら。

少し長いリストになってきたんです。自分にちゃんと幸せがやってきているよ、というサインを見逃さないように描き始めたこの小さな習慣。

1ヶ月の間に起こった良いことのうち(幸運にちなんで→)7つお伝えします。

 

タイミング良く欲しいものが来る!

ミニマリストなのに!と思うことなかれ。大丈夫。もらっているのは主に消耗品だったり食品だったりで。(ミニマリストで在ることは公言していないにも関わらず。)

叔母から送られてきたお米

叔母から送られてきたお米

ある日、叔母と電話で話し、近況報告をしていたら。「そういえば蔵にお米が余っているから送るわ」と思いついたように言われ。

お米、たっぷりもらいました。「いっぱいもらって嬉しい」ということではありません。何が嬉しかったかというと、

ちょうど「お米が無くなって買わないとなー」と思っていたタイミングでもらえたこと、が嬉しいんです。

私の冷蔵庫にぴったりシンデレラフィット!の容器に入れて惚れ惚れと保管しています。

▼シンデレラフィットって偶然の賜物。タイミングさえもぴったりと私の暮らしにフィットしていて。

「え、いいの?夕方お米やさんに行こうと思っていたんだよ」という時だったので「幸運」を感じざるを得なくって。

こういうのがミニマリストになって明らかに増えた。これが嬉しい。楽しい。面白い。

奢っていただくこともあったり

また後日。幼馴染と一緒に友達の経営する串カツ屋さんに行った時の話。

隣り合わせた常連さん(50代男性、一人で来られていた)と経営者である友達も含めて話が盛り上がって。

アットホームな雰囲気だったこともあり、なんと。初めての経験だったのですが。

隣り合わせた常連さんが、私たちのお代を支払ってくださった!!!

えー初対面なのに。いいんですか。(涙)

純粋に嬉しかったです。初対面の人にご馳走するなんて、なんて気前の良い方!とってもお気持ちがありがたくって。

だけど、一緒にて楽しい、とか嬉しい、とか役に立った、とかそういったお気持ちでなければ、ご馳走しようなんて思わないのでは?

(厚かましいこと言いますが→)ただ単に気前の良い方、というわけではなくて、お互いに気持ちの良い時間が過ごせたんだってこと。

そんな風に受け取らせていただいて、、、(いいですよね?いいですよね?)ありがたく、ごちそうになりました。

次回お会いしたときにはお返しさせていただきたい。心からそう思う、気持ち良い時間を人と過ごすことができました。

あとは・・こちらは職場で出会ったお客様からなのですが。本当に小さな気遣いのお礼、と言っていただいたハンカチだったり。

お気持ちが嬉しいし、日常使いできるし、時がきたらさようならしやすいし、ハンカチってプレゼントとして最適だと常日頃思っているのですが。

そんなプレゼントをいただいてとてもお気持ちが嬉しかったです。

ミニマリストになってから続く幸運というのは。

ただもらう、だけでなく、欲しいものや必要なもの、もらって嬉しいもの、なんかがタイミング良くスムーズにやってくる。思っている通りになる、という感覚でしょうか。

だから「風水的」という言葉が一番伝わりやすいのかもしれません。

仕事上自分の価値が認められたり

職場で起こる良いこと(幸運)ももちろんあって。私が提供している業務の値段が上がった、というのが一番最近の嬉しかったこと。

これって。自分(を含めた業務チームの)価値が認められたって受け取っていいのではないかと思うんです。

お金を払う価値があるものを提供できている、というのは。満足だし、やりがいも感じる。ささやかな月18日勤務の私であっても。これはとっても嬉しかったです。

他にも、友人の結婚式にて、娘の料理代を無料にしてくださったり(13才女子って結構食べるのに)

知りたかった「ふるさと納税」のこと、たまたまお昼休憩の時間に詳しい人が説明してくれたり、

奢ってもらったジュース、突然いただいたおはぎ、なんて言いだしたらきりがないほど良いこと、ありがたいことだらけです。

なぜミニマリスト暮らしでは良いこと起きる?

自分自身の数年の経験からお伝えできること。ほんの少しのことではありますが。

多分こういうことです。

掃除、片付けを日常化して、最小限のお気に入りのモノに囲まれた暮らしを心がけるミニマムライフは。

自分の「好き」に忠実にならざるを得ません。

モノを買うときも自分の気持ちと真剣に向き合い。モノを捨てるときにも自分と向き合い。

掃除をしながら自分の心と向き合い。(←これらの「片付ける」&「捨てる」段階が、一山越えるまでは、かなり苦しかったりするのだけど)

自分の感情を大切にする。だからご機嫌に暮らすことができる。つまり「笑う門には福来たる」論なのだと。私は結論づけています。

幸運はどこから来るのだろう?

そして何より幸運(福)はどこから来るのかというと。今回お伝えしたエピソードを振り返ってみるともうお分かりではないかと。

1(叔母が)お米を送ってくれた
2(串カツ屋さんの常連さんが)ご馳走してくれた
3(職場のお客さんが)ハンカチをくれた
4(上司が)仕事内容の価値を認めてくれた
5(友人が)結婚式での食事代を配慮してくれた
6(先輩が)欲しい情報をタイミング良く教えてくれた
7(同僚が)ジュースやおはぎをご馳走してくれた

必要なモノって勝手に家にはやってこない。「人」を通じてやってきます。必ず。じゃあなぜ、ミニマリストになったら、こんなに人によくしてもらえるのか。

それは多分。多分ですけどね。自分の感情を大切にし、ご機嫌に過ごしているから、自然と「人の感情を自分ことのように大切にできている」からではないでしょうか。

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分からないですよ?分からないですけどね!でも、自分だって好きな人が困っていたら助けたいと思うでしょう。

喜んで欲しいと思うでしょう。

答えはありません。研究結果も根拠もありません。経験則で話しています。

だけど、どこからやってきてるか分からないけれど、なんか幸せがやってきた!やった!ラッキー!っていう暮らしはすごく面白いです。

今日はどんな形でどんな幸運が舞い込んでくれるんだろう?そんなワクワクした気持ちで過ごせる、ミニマムライフ。

この記事が皆様のお役にたてば嬉しいです。