スポンサーリンク

第2国連を作ることができるかどうかはさておき、国連の限界を踏まえた新たな発想は必要⁉ 

先月下旬に日経テレ東大学というYouTubeチャンネルで次のような動画がアップされました。

自民党の政調会長、高市早苗衆議院議員と鈴木一人東京大学教授とロンドンブーツ淳さんと謎の(?)ぴらめきパンダの4人による話です。

ロシアのウクライナ侵攻に関して、国連がその役割を果たせていない現状を踏まえてどうすればいいのか、について話をされています。自分なりにポイントをまとめると以下の通りです。

・ロシアや中国の拒否権を考えると、国連改革はハードルが高い。

・第2国連創設を検討すべき。

・日本の存在感を示していくべき。

第2国連創設ができるかどうかはさておき、現在の国連の枠組みとは別の国際連携を新たに作るという発想はあってしかるべきと考えます。難しいとは思いますが、自由民主主義国家の先進国の集まりであるG7を中心にした「第2国連」のようなものを作ることを検討してもいいのでは、と思いました。

現在の国連の枠組みでは、たとえ日本が常任理事国入りしてもそのうち日本に限界が訪れるのでは、といった中川コージさんの指摘↓は説得力があると思います。

とりあえず、日本がやるべきことは経済成長することであり、そのためには減税や規制緩和を進めることです。日本国民の選択次第です。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク