さてスマホの格安規格、
楽天モバイルのCM
サービスエリア
「楽天回線エリアは人口カバー率97%突破」
97%!!すごい・・・
と、思いませんよ。。。
実際うち(居住宅)はツナガラナイです。
契約して使ってみましたから断言します。
でも、
楽天HPの通信可能エリアマップではつながることになっています。
楽天ホームページを見ていくと、
備考欄に小さい字で書いてあるのは以下のこと。
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サービスエリアについて
※8 人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出。現在のサービスエリアはサービスエリアマップでご確認ください。
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●「国勢調査に用いられる・・・」とは、
”メッシュ統計”のことだと思われます。
詳細は各自でどうぞ
●つまり、1辺500m四方の区画(1/2メッシュ)で、50%以上の場所で通信可能な区画を通信可能エリアと定義しているということと読み取れる。(違う?)
つまり、250m四方の地域メッシュ(1/4メッシュ)の場合、通信不可能エリアが顕在化してしまう可能性をここでは読み取れる。だからこその500mメッシュで宣伝しているのでしょうか。
人口カバー率の「人口」の部分の説明が無いのでどうにも解釈のしようがないのだけど、
”50%以上の場所でつながるから通話可能エリアとする”と(解釈される部分)は、強引な話であって、ユーザー目線とは到底言えない。
CMにおいては数字のマジックなのでは?。
繰り返しますが、
実際うちはつながらないので解約。
この解釈が間違いであるならばご指摘いただきたいです、どうにも釈然としないので、はっきりさせたいですし、この探求こそが社会から誇大広告を排除して、ユーザーが暮らしやすい社会になる1歩に思います。