半袖の時期に訪れた紀伊半島。
年内に更新が終わるよう努めます。
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日の出前に出発し、奈良県から和歌山県へ、紀伊半島を南下しました。
まずは車道から繋がる1本の吊り橋。
生活道とのこと。
この川の向こうに住宅があるようです。
ほどなくしてメインの吊り橋に到着。
谷瀬の吊り橋
“生活橋として”日本一。
板一枚の頼りなさで、見た目より怖い。
よく揺れます。
腰が引けてスタスタ歩けず。
日が当たれば川の色がもっと青く見えたことでしょう。
写真が斜めってることから、いかにビクビクしながら撮影しているのがお分かりいただけるかと。
日も完全に昇り、私がうつらうつらしてる間に風屋ダムに到着してました。
ダム好きな旦那が放水ゲイトのところまでダッシュしてました。
少し走ったところに「風屋ダム放水見学場」の橋があります。
放水のタイミングが見れたら圧巻だろうな。
十津川には大小たくさんの吊り橋がかかっています。
車道は川沿いを走るもののトンネルが多いのでやむなく通過してしまうのが残念。
それだけ道が改良されて移動も早くできるようになりました。
あえて旧道を行き、ひとつひとつの景勝地に立ち寄ったらいったいどれくらいの時間がかかるのか。
時間とお金を気にせず旅ができたらなぁ。
↑一生無理