自分でビジネスをしたいという時に、
「自信がない…」
「私なんて…」
という声をよく聞きます。
実はこれ、、
一見謙遜しているように見えて、
自分のことしか見えていなんですよね。
自分を守って
相手のことを考えていないんです
自分はどんな資格があるか、
自分はどんなことができるのか、
自分はどれくらい1日に時間がとれるか、
ぜんぶ「自分目線」だし、
「自分都合」なんですよね。
でも、私も常に言ってますが
ビジネスって相手への価値提供
なんです
なので、
自分に自信がないとか言ってる場合じゃなく
困っている人がいたら
【相手がどれくらい、
どんなことに困っているのか】
自分ではなく相手のことを
第一に考えてみる必要があるんですよね。
つまり、自分目線ではなく
相手目線を意識しよう!
ということ。
例えば私は家を片付けるのが
めちゃくちゃ苦手なので
家に来てくれて
要らないものを整理してくれて
それを全部メルカリで出品して
分別して捨ててくれたら
けっこうお金払うと思います
メルカリで売れたお金とか
すべてお渡ししますよ。
これって、
結構がんばれば誰でもできると思うので
自信がないとか
資格がないとか
言う前に、
行動してみたらどう?
相手の困りごとに
全力で対応してみよう!
とか思っちゃうわけです。
(これはあくまで一例ですけどね)
ベクトルが自分に向いているうちは
自信のなさに意識が向きやすいので、
自分ではなく相手の目線に立って見て
自分が貢献できることを考えてみましょう
そしたら自信がない気持ちは
どこかにいっちゃいますよ🔥