私たちの身の回りにある物語は 

「作られているもの」が大半です。

 

小説の本を開けば、

物語が始まります。

 

映画館に行けば、

映画が始まります。

 

テレビのスイッチを入れると、

ドラマが始まります。

 

そうした環境に囲まれている

ためでしょうか。

 

自分の人生においても、

物語が始まるのを

「まだかな、まだかな」と、

じっと待つ人が多いようです。

 

ぼうっとしていれば

「そのうち何かが始まるだろう」

と思うのです。

 

残念ながら、ぼうっとしていても、

何も始まりません。

 

 

 

 

 

 

人生は、本や映画などとは、

違います。

 

人生は「作られるもの」

ではなく「創るもの」です。

 

自分は、物語の主人公である

意識を持ちましょう。

 

ぼうっとしていても、

物語は進展しません。

 

夢も目的もなく、

やみくもに生きているだけでは、

物語らしい物語に

ならないでしょう。

 

「食べて寝て、食べて寝て」を、

繰り返すだけの毎日になります。

 

物語は、目的があるからこそ、

引き締まります。

 

まず「こういう人生にしたい」

というイメージを描きます。

 

その夢に向けて、

選択したり行動したりすることで、

少々うまくいかないことがあっても、

へこたれず、立ち向かいます。

 

そうして物語が創られていくのです。

 

 

 

 

多かれ少なかれ、

人間は誰しも人生に重たい荷物を

背負って生きています。

 

しかし、その荷物を背負わせたのは

一体だれでしょうか。

 

様々な出来事や事象に脚色し、

ストーリーをつけているのは、

あなた自身の"見方"や"捉え方"では

ないでしょうか。

 

実は目の前の相手や

事象に感じているものは、

人間の意識の奥にある

「無意識の自我」なのです。

 

 

物語の成り行きを決めるのは、

自分しだいです。

 

 

「人生を生きる」とは「人生を創る」

ということです。

 

 

いま一度「人生を創る」という

意識を強く持って、

生きていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたはどんな物語を

創りますか?

 

あなたの人生の物語を
聞かせてください。
 
正直に話すことで
悩みを解決する力が
生まれます。
 
それは絶望が希望に
変わる時です。
 
 
 

 

 

 

"らしく、楽しく、美しく"
 

あなたの豊かさを引き寄せる

魂のDiviner 月影 ひびき

 

 "本当の自分に出会える"

 

 

ご感想

(掲載承諾ありがとうございます。)

 

 

いつもありがとうございます。

予想通りお仕事がうまくいって

良かったです!

 

 

こうした

たくさんのご相談者様の

おかげで、僕も好きな仕事を

続けさせていただいております。

 

みなさま

本当にありがとうございます。

 

はじめましての方も

ご縁をお待ちしております。

 

 

GOOD VIBES