またアキレス腱やってしまいました。。。 | バスケ好きパパの日記

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このブログでは私の興味のあるバスケや
株式投資、不­動産投資、ポイ活、クレジットカード、
家族との日々などを書いています。
また5年間上海で生活をしてきたので、上海に関して役立つ内容があるかも!?

人生2度目のアキレス腱断裂笑い泣き
今度は以前と逆の足です。

バスケでリバウンドを取ろうと
ジャンプをした瞬間でした。



前回と同じく
後ろ側を思い切り蹴られた感覚
(そして誰もいないことを確認)

と同時に大きな水風船を割ったような
ヴォンという破裂音

こんな衝撃があったのに
ほぼ痛くないという不思議



いやぁ、
ほんと信じたくなかったですけど、
病院で診断されやっぱりって感じでしたえーん



そして蘇る復活までの長い道のり、、、


まずは手術、
2週間後ぐらいに抜糸

約1ヵ月は完全に松葉杖

その後2ヵ月は専用の装具を付け、
徐々に体重を掛けていく
(体重の2割ぐらいとかマジで難しいもやもや)

リハビリをし、
3ヵ月〜4ヵ月後に正常歩行
5ヵ月〜6ヵ月後にランニング


という長い長い道のりチーン



ちなみに専用の装具は
こんな感じでゴツいですアセアセ
重くて腿がパンパンになりますが、
守られてる感はありますね(≧▽≦)



やっちゃったものは仕方ないので
切り替えるしかないのですが、
今年の目標の「健康」
いきなり暗礁に乗り上げましたねショボーン

この悔しい思いは
リハビリにぶつけるしかない!?




ちなみに今回の手術は
中国の病院でやってもらったのですが
日本での手術と少し異なりました。


日本∶入院必要なし、局所麻酔
中国∶入院必要、下半身麻酔


特に必ず入院が必要なのが大変でした。
入院用の検査をやって手続きをして、
翌日に患部の検査や手術前の検査と
やけに検査が多い印象でした。

そして下半身麻酔も
回復までに最低6時間掛かるなど
全体的に体に負荷の掛かる手術でした。

そして朝ご飯がこれガーン

さらに医療費はほぼ10倍ゲロー
(会社が加入している海外赴任者用の保険で
100%払ってもらえるのですが、仮に日本と同じく
3割を負担した場合の金額)



アキレス腱再建手術だけなので
単純に比較はできないのですが、
それでも日本の医療水準の高さや
全体的な質の高さを改めて認識する
機会にもなりましたニコニコ