今度は以前と逆の足です。
バスケでリバウンドを取ろうと
ジャンプをした瞬間でした。
前回と同じく
後ろ側を思い切り蹴られた感覚
(そして誰もいないことを確認)
と同時に大きな水風船を割ったような
ヴォンという破裂音
こんな衝撃があったのに
ほぼ痛くないという不思議
いやぁ、
ほんと信じたくなかったですけど、
病院で診断されやっぱりって感じでした
そして蘇る復活までの長い道のり、、、
まずは手術、
2週間後ぐらいに抜糸
約1ヵ月は完全に松葉杖
その後2ヵ月は専用の装具を付け、
徐々に体重を掛けていく
(体重の2割ぐらいとかマジで難しい)
リハビリをし、
3ヵ月〜4ヵ月後に正常歩行
5ヵ月〜6ヵ月後にランニング
という長い長い道のり
ちなみに専用の装具は
こんな感じでゴツいです
重くて腿がパンパンになりますが、
守られてる感はありますね(≧▽≦)
やっちゃったものは仕方ないので
切り替えるしかないのですが、
今年の目標の「健康」が
いきなり暗礁に乗り上げましたね
この悔しい思いは
リハビリにぶつけるしかない
ちなみに今回の手術は
中国の病院でやってもらったのですが
日本での手術と少し異なりました。
日本∶入院必要なし、局所麻酔
中国∶入院必要、下半身麻酔
特に必ず入院が必要なのが大変でした。
入院用の検査をやって手続きをして、
翌日に患部の検査や手術前の検査と
やけに検査が多い印象でした。
そして下半身麻酔も
回復までに最低6時間掛かるなど
全体的に体に負荷の掛かる手術でした。
そして朝ご飯がこれ
さらに医療費はほぼ10倍
(会社が加入している海外赴任者用の保険で
100%払ってもらえるのですが、仮に日本と同じく
3割を負担した場合の金額)
アキレス腱再建手術だけなので
単純に比較はできないのですが、
それでも日本の医療水準の高さや
全体的な質の高さを改めて認識する
機会にもなりました