さてさて週末は現場に行ってきました。
玄関ポーチの土台が、完成してしました!
家長?より先に駆け上がるむすこ君@2歳。タッタカター
ああ、一番乗りが、、、!←ガキ
実はこのポーチ一つでも、相当悩んだんです。
幅は?
奥行きは?
ステップは何段!?
何故、そこまでポーチに悩むのか?・・・
なぜならそこにポーチがあるから。シェー
だって、なにげにポーチって、家の顔じゃないですか!?
人間だって、出会って3秒でその人の印象の90%が決まるとか言われる世界。
←あらチンピラね
家だって同じかも!
門をくぐり (くぐる門はないけど)
ふと見上げれば (見上げる坂もないけど)
そこにはポーチに続く道。(道もないけど)
おっと、いけない!ま、また妄想癖がっ!
ちなみに我が家にポーチは、こんな風なアプローチ感を演出したいんですね。
全くこれと同じじゃないけど、このバランス感が魅力。手すりや庇はアイアンっぽいのがいいなぁ。
アメリカンホームさんの社長に、幅や奥行きを色々相談してきました!
実はポーチは、建物本体が予算超過で、もっともっと小さなものになるはずだったんです。
ところが基礎工事の最後に社長さんが、「やっぱりポーチは大事ですから、もっと大きくとりましょう!センターのフレンチパテオドアにも、ポーチをつけましょう!」と、契約した仕様の3倍くらい立派にしてくれて
もう泣くしか。 ←注: 泣き顔
そんなこんなで、ポーチにまで夢を描けて、幸せ。
みなさんの御宅のポーチはどんなポーチを考えてますか??
そこにどんなストーリーを描いていますか?
知りたいです!
外構って、いつの時代も後回しになりがちだけど、、
「いい家になるかどうかは、外構が6割を決める」とある設計士がいうほどに大事な世界!!
6割!?
ちょ、それって家本体以上!?
でも確かに、いい家って外構が最高に素敵なんですよね~。
別に豪華絢爛でなくてもいい。
例えばこれ。
シンプルでも、なんだか語ってません?
大丈夫!予算がなくても、僕らにはDIYがある!
いろんなアイデアで、「語るアプローチ」を作りたいですね!
ではまた!