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2023/5/31(水)
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朝は、ｵﾄﾝ(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを）。
「昨日は天下茶屋で鮨。今日は仕事終わってから、またミナミへ。明日、来るなら、台所にみかん（デコポン）あるので２個食べるか、持って帰って下さい。」（※☐◇：息子氏の名前）
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で）。
「おかあさん、おようございまス桃モ桃モ桃ハ桃🍑✨(•ө•)♡
💛きょうは、♪ささげ(大角豆)に　 酢をかけ　 さしすせそ♪　の水曜日ですねｯ🌂🌰🍚🐟📯🐌🐦✨🎵
（『あめんぼのうた』、1922(大正11)年）

💛ご存じであれば、よろしければご一緒にお歌いくださいねｯ
🌂🌰🍚🐟📯🐌🐦✨🎵
♪♪あめんぼ あかいな あいうえお
うきもに こえびも およいでる
かきのき くりのき かきくけこ
きつつき こつこつ かれけやき
ささげに すをかけ さしすせそ
そのうお あさせで さしました
たちましょ らっぱで たちつてと
とてとて たったと とびたった
なめくじ のろのろ なにぬねの
なんどに ぬめって なにねばる
はとぽっぽ ほろほろ はひふへほ
ひなたの おへやにゃ ふえをふく
まいまい ねじまき まみむめも
うめのみ おちても みもしまい
やきぐり ゆでぐり やいゆえよ
やまだに ひのつく よいのいえ
らいちょうは さむかろ らりるれろ
れんげが さいたら るりのとり
わいわい わっしょい わいうえを
うえきや いどがえ おまつりだ♪♪
🌂🌰🍚🐟📯🐌🐦✨🎶

♪ｾﾞｾﾞｾﾞｾﾞ…ｾﾞｾﾞｾﾞｾﾞ…ｾﾞｾﾞｾﾞﾉｾﾞｲ…♪ (←息切れ寸前の私😱）

💛それでは、今日は『根っこばなし』より『じゃけらの余得（よとく）🩴👩‍👩‍👧‍👧』⑥をお送りしますねｯ😊🎵🤭✨

💛前回は『昔、美濃の国のムラで、寄せ子が（ムラの女性たちの竹皮草鞋の材料になる）竹皮集めをしていたんですけども、小あきんどがその商売を横取りした』というお話でしたねｯ🩴👩🏻‍🦰

💛なお、『じゃけらの余得🩴👩‍👩‍👧‍👧』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げますねｯ🙇
↓

『じゃけらの余得🩴👩‍👩‍👧‍👧』⑥
これでは　地下（地元）での竹皮集めもできず、
あきんどの手の届かぬ　山奥まで
荷車ひいて　出かけたものの、
道程ばっかり　暇とられ、
さりとて　元手では　太刀打ちできず、

部落の寄せ子たちは　顔つき合わせてや
げんなり　しとったとよ。
（つづく）
✨
💛話変わって、「ささげ🍚」と言えば、お赤飯に使うお豆さんのことですねｯ🍚✨お豆さん食べて、マメに動いて、そして更にマメにお互い、水分・塩分と休憩も取り入れましょうよねｯ😉 ✨それでは、次回は明後日6/2(金)になりますけれども、続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐸🐸🐸✨」

With "RyoRyo"(ｳｲｽﾞﾘｮｳﾘｮｳ)

そのあとは夕焼けランへ行って、10,015歩(7.3㎞)走り歩きしました🏃🌔夜は『【緊急配信】歴史的構造の中でコラボたたきを考える』（中編）の文字起こし(要約筆記)をしました↓↓

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配信日：2023/05/30(火)、発信：のりこえねっとTube、テーマ:【緊急配信】 歴史的構造の中でコラボたたきを考える 、出演：田中優子（法政大学名誉教授）×仁藤夢乃（一般社団法人Colabo代表）×小川たまか（ライター)×安田浩一（ジャーナリスト）
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※部分起こし（要約筆記）
🌜42:16  仁藤夢乃（にとう ゆめの、一般社団法人Colabo代表）:https://twitter.com/colabo_yumeno

バスカフェ(10代の子たちが休める場所)をやる時は
「助けてあげるよっていう風に近づいてくる大人は
　怪しい、嫌い」みたいな子が凄く多いから

そうじゃ なくて
まずは知り合って

「何か力になれることがあったら一緒に考えたいな」
みたいなスタンスで2018年からやってきました

「必要な時は泊まるところがあるよ」とか
「婦人科行きたい時は力になれるよ」とか

本当に妊娠してる子が凄く多いので
そういう風な活動をしてきました

その子たちが　ご飯が食べれたり
ちょっとホッとできるような時間を
その子たちが　女性たちだけで
安全に自由に過ごせるような場所を
ということでやってきました

この間の妨害では
バスカフェも　バスも切りつけられたりとか 
バスカフェ開催中に　突撃に来る男性たちが
いっぱいいたりとかしました
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ca345fb39eb7dcf71dc7e0ec1fad3345e1f3337

そういうこともあって　東京都が 私たちに
「ここでバスカフェをするのは危険だからさせない」
と中止要請するということが起こりました

私たちは　元はコラボにつながった子で
今は私たちと一緒に活動したいと思っている
10代の子たちも含めた若いメンバーと
「声かけチーム」というのを作っていたんです

そしてバスカフェを開催する日に
夜の街で彷徨ってる子とか
フラフラになっちゃってる子とかに
「10代女性の無料カフェがあるよ」って

「声かけチーム」が声掛けとかして
バスに案内したりすることをしていたんですけども

私自身も「声かけチーム」の活動で路上に出た時に
2、30人の男たちに囲まれて罵倒されるって事はあって

それは私たちがまあ
こういう性売買とか性搾取とかから
少女たちがまあ抜け出す手伝いを
してるからであっても

そういう内実をオープンにした上でも
東京都側から来たのは
「危ないからさせない」という
中止要請だけだったんですけど

もともと危ないからこそ
やってきたわけですし

逆に行政がそんな風に妨害に屈してしまったことで
彼らにとっては成功体験となってしまった
ということがあると思います

東京都が中止を要請した3月以降
街は本当にどんどん
バスカフェが開催できなくなる
ような深刻な状況になって

バスカフェに続いて　私たちは
シェルターを運営をしてきたんですけど

そのシェルターの場所を探し出して
シェルターにも突撃するというような
そんな被害も受けましたし

それは私たちがまあ
出会った少女たちに
一時的に休める場所を提供したりとか
食べ物や生活に必要なものを渡したりとか
住むところがない子には
一時的に住める場所や 
中長期的に暮らせる場所を提供したりとか
してるからであっても

これはバスカフェやシェルターへの妨害を受ける以前からも
性売買から抜け出すためのサポートをする中では
私たちが「叩かれる」ということも起きて

例えば　少女たちを囲っていたり
少女たちに借金を背負わせている業者の人が
やって来てしまうなどということも起きて

私たちが「叩かれる」と
そのたびに少女たちはとても怖い思いをしました

今回のこの妨害でも　私たちが「叩かれ」
しかもネット上にシェルターの場所を晒されたりして
Colabo（コラボ）と繋がる女の子たちは
またとても怖い思いをしています

🌛
中止要請を出した東京都からは
いわゆる支援はなくなりました

お酒を飲んでもう泡を吹いて倒れてるような女の子がいた時に
私たちが区の警備員の方に 
「救急車を呼んでください」と頼んだら
拒否されたり　ということがありました

だから　警備員の人たちがいても
買春の男たちはもう堂々と活動しています 

業者ももう分かってますから 
もう堂々と活動をしています

🌜なので
性売買を取り締まる時、業者と買春者のみを処罰する
という「北欧モデル」を　もう本当に
(都がやってくれないのなら)日本が
目指すしかないなと私も思いますし

韓国では
性売買の現場で女性が殺されたことをきっかけに
性売買に立つ女性にも支援が必要だということで
「性売買防止法」という法律が　2004年に出来て

支援が凄く広がって
性売買の中にいる女性が相談できる場所が36か所もあるし
自活センターという
お金を貰いながら生活を変えていく
ステップを踏める場所も18か所あって
それが公的なお金で運営されています

やっぱり日本社会は全然
まだまだこの問題に向き合ってない
ということを実感します

日本も「女性支援法」（困難な問題を抱える女性への支援に関する法律） 
という法律が去年2022年の5月にできたんです

でもそこで
性搾取の構造から抜け出すための支援が必要だとか
若年女性への支援が必要だとかが謳われると

攻撃や妨害が業者側からも含めて
私たちのせいだと言わんばかりに
私たちを叩きにくる

私たちが「叩かれる」
そうすると少女たちがまた怖い思いをしてしまう

そういう風なことが今　起こっているのかな
という風にも　私は思っています

じゃあどんな風に女性支援をすればいいのかな
そういうことを　これから　多くの皆さんと
一緒に考えていただけたらなと思っています

ちなみに今バスカフェは
市民の方が協力を申し出てくださって
場所を提供してくださって

新宿のまた新たな場所で
再開しているところです
女性ボランティアの方たちも
沢山来てくださっています
本当にありがとうございます

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソースはこちらです：https://www.youtube.com/watch?v=WngtdBLZffg

配信日：2023/05/30(火)
発信：のりこえねっとTube
テーマ:【緊急配信】 歴史的構造の中でコラボたたきを考える 
解説：田中優子（法政大学名誉教授）:　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%84%AA%E5%AD%90　
ゲスト：
仁藤夢乃（一般社団法人Colabo代表）:　https://twitter.com/colabo_yumeno
小川たまか（ライター）:　https://twitter.com/ogawatam
司会：安田浩一（ジャーナリスト）: :https://twitter.com/yasudakoichi
※動画の視聴はこちらですhttps://www.youtube.com/watch?v=WngtdBLZffg
※関連文献のご紹介はこちらです：https://www.iwanami.co.jp/book/b626485.html

刊行日 2023/05/08の岩波書店の雑誌『世界』2023年6月号に、Colaboの小川たまかさんと安田浩一さんの対談が掲載されています。Colaboの領収書不開示デマや、なぜ建物の一室でなく「バスカフェ」が有効なのかについて、また陰謀論とミソジニーの関係、司法よりツイッター社のアカ永久凍結の方が影響力を持ってしまっている現実について、などの重要な論点についての展開があります。
※前編のご紹介はこちらです：https://whimeda.muragon.com/entry/1047.html

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