看護師『白衣の天使』日記

看護師さんの大事なお仕事の一つ、

『コミュニケーション』

についてお話していこうと思います。

コミュニケーションと言ってもいろいろです。

患者さまやご家族とのコミュニケーション。

看護師同士のコミュニケーション。

ドクターやコメディカルとのコミュニケーション。

どれも欠かすことはできません。

中でも看護といったら、

”患者さまとのコミュニケーション”が重要！

看護学生・新米看護師の頃は、

患者さまとのコミュニケーションに悩まされました。

何を話したらいいのか？（話題が思いつかない）

今、話しかけてもいいのか？などなど…

そもそもコミュニケーションが苦手でした。

でもいつの頃からか苦手意識が消えていました。

苦手だな…イヤだな…と思っていたのは、

プリセプターになる以前ですね。

プリセプティを任される頃には、

慣れもあるのかもしれませんが、

コミュニケーションがキツくなくなりました。

そういえば人見知りだったのが、

そうではなくなりました。

初めての人とでも話すことが平気になりました。

やっぱり成長するんでしょうか？

図太くなるのかな？（笑）

今でも正直いって苦手だな…と思う人はいます。

ただ徐々に減って来ている感じがします。

コミュニケーションがキツイと感じている人も、

慣れと経験と少しばかりの自信で、

どうにか乗り越えることができると思いますよ！

 

今日は看護のお話しではありません（笑）

あんまりにもうれしいので今日書いちゃいます！
 

オシャカになってしまったノートPC…

そのあとを継ぐ新しいノートPCが来たのです！

ひゃほーい！！！ヽ(*^∇^*)ﾉ
 

でもいろんな設定やらなんちゃらが…

とにかく優のメインPCとして動くように！

お気に入りPCになるように！とただいま設定中です！
 

やっと壁紙を変えたりするところまで辿り着きました。

まだまだ発展途上なので、今日はこの辺で（笑）


 

看護師さんのポケットには必ず入っている物。

”ボールペン”

皆さんも持っていますよね。

特に病棟での記録には、

多色ボールペンがないと困ったことになります。

日勤帯⇒黒

深夜帯⇒赤

と色分けして記入します。

（青も使う場合もあるらしい）

いくら電子カルテ化が進んでいるとはいっても、

紙媒体に記入することが多いので、

ボールペンはマストアイテムですね。

夜勤専従などをやっている看護師さんは、

圧倒的に赤インクが減っていくのだそうです。

そういえば私も夜勤バイトをしていた頃は、

黒インクよりも赤インクがなくなりました。

このボールペンのお話で、

『あるある』ネタかもしれませんが、

製薬会社名や薬剤名が入っていたりしませんか？

うちのナースステーションにも、

この名前入りのもらい物ボールペンが、

たくさん置いてありました。

お気に入りのキャラクターのもなど、

自分で購入してくる同僚もいたけど、

ほとんどの人は支給品を使用していました（笑）

会社のマスコットキャラクター入りのものなど、

ちょっと可愛らしいデザインのものが人気でしたね！

ちなみに私のお気に入りは、

大塚製薬さんの『ムコサル』です(・∀・)

 

わたしは割りと実家が近いのに、

看護学生寮に入寮していました。

全寮制ではなかったのですが、

9割の学生が入寮していました。

特に南は沖縄、北は北海道から、

遠い地方出身の学生が多かったのです。

（学校は都内でした）

厳しい規則があり、縦社会の学生寮。

思い出は山のよう…（笑）

特に新入生で入寮した時のこと。

はじめましての同室さんとのご対面は、

かなりドキドキ緊張しました。

うちの寮は2人相部屋なので、

同室さんとの相性はとっても重要なんです。

1年の時の同室は、

山形県出身のYちゃんといいます。

独特の訛りのある方言が印象的。

良家のお嬢さんで看護師志望ではなく、

「立派な女性になりなさい」と、

家族にいわれて看護学校に入ったという、

変わった志望動機の持ち主です。

「家事は全くできないの」

その言葉のとおり洗濯機の使い方も知りません。

洗濯物の干し方まで教えたほどでした（笑）

お嬢さんといってもお高いところもなく、

純粋で素直で本当に良い子でした。

1年の時のわたしとYちゃんを悩ませたのが、

『ホームシック』でした。

わたしは淋しいな…家に帰りたいな…くらい。

でも実家が遠く、

家族と離れたことのないYちゃんは、

「優ちゃん、わたし家に帰りたい」

と夜になると泣いていました。

ホームシックにかかる子は多かったですね。

そんなYちゃんも7月頃、

彼氏ができてホームシックも治り、

東京生活をエンジョイしてました。

楽しそうにしているYちゃんを見て、

ほっこりしたものです。

泣き顔ばかり見てたので、

笑顔になって良かったなぁと思いました。

Yちゃんとは今でも連絡を取っています。

 

わたしが新人だった頃悩まされたことの一つ、

”看護用語・医療用語”

についての『あるある』をご紹介します！

まずは～新人の悩み～

☆先輩の言っていることがわからない！

⇒とにかく医療用語・看護用語がわからない。

略語や独特の言い回しがあって意味不明。

自分が宇宙人のようでした。

☆言いたい言葉が出てこない

⇒授業で習ったはずの看護用語なのに、

スラスラと言葉にならず先輩を苛立たせる。

☆やたらと外国語が多い

⇒看護学校では日本語で教わったはずが、

実際に病棟では使われない看護用語が多い。

看護師あるある～看護用語・医療用語～

☆ドイツ語や英語のチャンポンは当たり前

⇒ハルン・トータル（ドイツ語＆英語）など。

新人時代からの疑問です。どうしてミックスなの？

☆AFとafなんてわかりづらい！

⇒循環器科でのちょっと困る略語。

AF＝心房粗動　af＝心房細動

全く意味が違うのに、同じ「エーエフ」と発音！

afのことは「スモールaf」なんて言ってました。

☆やたらとカタカナを使う風潮

例）スタンダードプリコーション

⇒日本語だと”標準予防策”になる。

感染予防策とかでよくないですか？

わかりづらくない？

☆略語多すぎ、ワケわかんない！

⇒自分の経験したことのない診療科とか、

それぞれ病棟・病院によって言葉が違う。

誰か通訳してください。

☆一般ピープルにはわかんない！

⇒当たり前なのですが、

看護師ではない友人との会話で出ちゃう。

「へ？何それ？」

と言われ恥ずかしくなる∑(°口°ll)

まぁ、いろいろありますが、

今回はこのくらいで（笑）

看護師の皆さんの医療用語あるあるを

聞いてみたいです！

 

看護師さんのヘアスタイルでも定番中の定番といえば

”おだんごアップ”ではないでしょうか？

わたしも看護学生の頃に、

憧れの戴帽式に合わせて髪を伸ばしました。

「あのナースキャップに似合うのはおだんご！」

とクラスメイトも一緒に髪を伸ばしたものです。

いまでこそナースキャップは見なくなりましたが、

看護師さんのヘアスタイルは変わりませんよね。

＊清潔感が最優先

＊業務中も髪の毛が邪魔にならない

これで決まりです！

最近はヘアアレンジも多彩で、

夜会巻きみたいなゴージャスなモノ、

編み込みやねじりといった凝ったモノ、

なんかが流行っているようです。

そんなにオシャレができない！と、

お嘆きのオシャレ看護師さんは、

ヘアスタイルに気を遣うのだそうです。

わたしも髪が長い時はアップでした。

でもショートボブにしてしまってからは、

その楽チンさにはまり、

髪を伸ばせないでいます（笑）

時間のない出勤タイム。

オシャレ優先？

睡眠優先？

あなたはどちらですか？