家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

家具なびで住宅探訪しませんか?インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具を提案するインテリアショップ。 コーディネート事例はBIGJOY独自の家具の配置術など家づくりに役立つ情報を発信してます

今日のコーディネートは

こちらの2枚の写真から…

 

 

今回の住宅は3階建ての2階が

リビングダイニング空間という住まいで

2パターンの家具の配置を比較した

コーディネート事例を紹介させて

いただきます。

 

 

ダイニングテーブルの向きを

キッチンに対して垂直方向に設置するか

キッチンに対して平行に設置するかの

2パターンと

 

 

ソファをテレビの正面に設置するか

テレビの側面、壁を背にして設置するかの

2パターンの家具の配置を

写真撮影しました。

 

皆さんはどちらの家具の配置が

いいと思いますか?

 

 

ソファをテレビの正面に配置する場合は

ソファ後ろに通路が必要となるため

 

 

ソファ前のスペースが通路がある分

やや狭くなってしまいます。

 

それに比べるとソファをテレビの側面に

設置すると…

 

 

ソファとダイニングテーブルの間に

広い空きスペースが出来るので

空間がやや広く感じます。

 

ダイニングテーブルは…

 

 

キッチンに対して垂直方向に設置すると…

 

 

上の写真のように

キッチンの背面の収納扉の開閉が

一部困難となるため

 

 

今回の間取りであれば

ダイニングテーブルの向きは

キッチンに対して平行に設置した方が

いいと思いました。

 

 

その方がキッチンの背面の収納扉の

開閉が可能となり、使い勝手が良くなる

んです。

 

 

ダイニングテーブルをキッチンに対して

垂直方向に設置する場合でも

テーブルとソファの間がもう少し広ければ

キッチンとダイニングテーブルの間を

空けることができるのですが

今回の間取りでは

 

 

ダイニングテーブルをキッチンと

くっつけざるを得ませんでした。

 

そんな点を考えると…

 

 

こちらの家具の配置の方が

いいのではないでしょうか

 

 

今回提案したソファは…

 

 

2階リビングということもあり

搬入のことを考え、

ソファは1人掛け片肘ソファを2つと

オットマンを2つの『バラソファ』を

チョイスしました。

 

このところソファは『バラソファ』が

オススメと申し上げる機会が多いと

思いますが、今回も同様で…

 

 

こんなソファの使い方を紹介させて

頂きます。

 

 

お子さんが中学生、高校生にも

なると体が大人と同じくらいに

なるため、あえてソファを2分割して

使用するのもいいですよね!

 

 

今回の住宅はリビング空間のみ高天井と

なっており、窓を高い位置に取り付け

採光が入るように考えられた住まいでした。

 

住宅密集地であればこんなひと工夫で

明るいリビング空間となりますよ!

是非参考にして下さい。

 

 

 

 

今回ご紹介した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【ソファ】

※ブログ掲載ソファは廃番です。下記URLは同じサイズ商品のご紹介いたします。

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【リビングテーブル】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

みなさんはオットマンをソファ購入後に

追加したいと思ったことがありますか?

 

今回のコーディネートは

いつもはサブ的な役割の”オットマン”

について中心的にお話しさせて

いただきます!

 

 

上の写真は2人掛けの片肘ソファ(幅160㎝)に

異なるオットマンを2つ後から追加したことを

想定した家具の配置となります。

 

つまり、もともと持っている2人掛け片肘ソファ

に異なる2種類のオットマンを

追加購入したというシチュエーションと

なります。

 

<こんなストーリーを考えました>

当初はそれほど広くないリビング空間

なので、2人掛け片肘ソファのみ

使用していたんですが、

家を新築し、広いリビング空間となり

2人掛け片肘ソファにオットマンを2つ

追加することとなりました。

 

注目すべきは”オットマン”のサイズです。

幅、もしくは奥行きをソファと同じサイズ

にして、2人掛け片肘ソファの横に設置したり…

 

 

ソファ前に設置したり…

 

 

2人掛け片肘ソファの前と横に

オットマンを設置すると・・・

カウチソファのような大きなソファ

になります!

 

また、2つのオットマンのうち1つを

オットマンをソファと離して設置し、

背もたれクッション、バックレストを

オットマンに乗せれば…

下の写真のように1人掛けのソファとして

使用できるのです。

 

 

こんな使い方もいいですよね!

 

 

2人掛け片肘ソファとオットマン2つを

組合せて、背もたれクッションのバックレスト

と用意すると・・・

上の2つの家具の配置が可能となるのです

 

 

今回の住宅は22.6帖のLDKで

フローリングがウォールナット材

キッチンやアクセントクロスがグレー色

リビング階段のフレーム&手すりが

ブラック色という内装に合せて

ウォールナット材の家具と

ブラック色のチェア、ソファを

合せたウォールナットブラウン&ブラック

色をテーマカラーとしたコーディネートを

提案しました!

 

 

ダイニングテーブルはテーブルの脚が

四隅にないタイプの

おしゃれなウォールナット材の

ダイニングテーブルをチョイス!

 

 

ブラック色のチェアを合わせた

素敵なダイニングとなりました。

 

 

リビング空間も・・・

 

 

テレビボードはウォールナット材と

ブラック色のガラスという

ウォールナットブラウン&ブラックの

テーマカラーにピッタリな家具をチョイス!

 

 

ブラック色のソファとの相性も抜群で

おしゃれなリビング空間となりました。

 

 

今回は幅90㎝ほど奥行き65㎝の

オットマンを2つ用意させていただき

ました。

この2つのオットマンは異なる2種類の

オットマンで、写真をよく見ると

片方のオットマンは高さ6㎝の脚を

取り付けており、もう一方のオットマンは

高さ3㎝の脚をとりつけております。

 

今回のようにオットマンは決して同じ

デザインのソファに合せる必要はありませんが

可能な限りソファの奥行きとオットマンの

奥行きを合わせていただけると

ソファ横に合せても違和感はありません。

 

また、ソファ前に設置しても幅広オットマン

となり

 

 

オットマンを独立して設置し

上に背もたれクッションを乗せて

1人掛けソファとするアイデアも

とてもいい感じでした!

 

 

こんな素敵なコーディネートは

いかがでしょうか?

インテリアショップBIGJOYと一緒に

素敵な家具を探しませんか?

 

 

ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

今回ご紹介した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【オットマン】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【独立型背クッション】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【リビングテーブル】

 

 

【ダイニングテーブル】

 

 

【ダイニングチェア】

 

 

 

今日のブログは分譲マンションの

リビングの隣にある洋室の活用術を

ご紹介します!

 

リビングの隣の洋室とは

いわゆる中和室(中洋室)のことで

角部屋ではない限り窓がないお部屋と

なります!

 

 

上の写真の右奥の洋室が中洋室という

お部屋で、このお部屋には基本的にエアコン

が取りつけることができないケースが

多いのです!

リビングダイニングや玄関横の洋室は

バルコニーや廊下にエアコンの出外機を

設置することができますが、中洋室は

エアコンの出外機をせっちすることが

できないため、エアコンがないんです!

 

それゆえ・・・リビング隣の洋室は

リビングとつなげて使うべきであると

考えます!

 

 

今回は7帖ほどのリビングと5帖ほどの洋室を

横につなげることで、少しでも広いリビング

空間となるよう家具を配置してみました!

 

上の写真の上部をご覧ください!

エアコンは中洋室をめがけて涼しい空気が

でるため、このようにリビングを横長に

使用することはおすすめです

 

 

今回のリビングは7帖ほどの広さはある物の

約2帖分はキッチン横の通路と

リビングとダイニングの間の通路なので

実質的な広さは5帖ほどとなります。

(壁芯間が2550㎜×3200㎜の広さ)

 

 

約5帖ほどのリビングは窓を背にして

ソファを設置することで

200㎝×200㎝の円形のラグをソファ前に

敷くことができ、中洋室へ向けて広い

スペースを確保することができます!

ソファをテレビの正面に配置してしまうと

ソファ後ろは通路としなければならなく、

また壁芯間が2550㎜しかないため

ソファ前はとても狭くなってしまうのです!

 

それゆえ、ソファを窓を背にして

配置することがオススメとなります!

 

 

リビングの隣の5帖ほどの洋室も

上の写真のように1人掛けの片肘ソファを

設置して、リビングの一部として活用する

ことがオススメとなります!

このようにリビングと隣の洋室を

つなげることで広いリビング空間と

することができるのです!

 

今回提案したソファは・・・

 

「バラソファ」なのです!

 

「バラソファ」とはインテリアショップBIGJOY

が勝手に命名した言い方で

ソファをバラで購入するし、使い方に合せて

ソファをくっつけたり、離して設置したり

することができるソファの事を言います。

 

 

上の写真のソファも1人掛け片肘ソファと

1人掛けアームレスソファをくっつけて

2人掛けソファとしておりますが・・・

 

 

「バラソファ」であれば上の写真のように

1人掛け片肘ソファと1人掛けアームレスソファ

の間にサイドテーブルを設置し

ソファを家族二人で使用することができます

 

 

お子さんが小さい間はソファをすべて

つなげてカウチ型として使用したり

すべてのソファを横一直線につなげて

大きな3人掛けソファとしても

使用することができます!

(今回はお部屋の広さの兼ね合いもあり

上のようなソファの組合せは写真は

ございません)

 

 

子供たちが中学生、高校生にもなると

体つきは大人と同じになるため

上の写真のようにソファを離して

設置することで、家族のそれぞれが

お気に入りの場所(ソファ)で寛ぐ

ことができるのです!

 

家具を短期的に考えると

大きなカウチソファや3人掛けソファも

いいかもしれませんが、

ソファを長期的に考えれば

「バラソファ」、1人掛け片肘ソファや

1人掛けアームレスソファのような

モジュールソファもいいですよね!

 

 

今回はグレイッシュな内装の

リビングダイニング空間だったので

家具はブラック&グレー色で

コーディネートさせていただきました!

 

 

こんな家具の配置はいかがでしょうか?

参考にしてください!

 

 

 

 

今回ご紹介した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【サイドテーブル】

 

 

 

【ダイニングチェア】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

今日は前回の続きとなります。

 

3階建ての2階リビングダイニングという

4LDKの分譲住宅の家具の配置プランと

なります!前回はリビングダイニングの

家具の配置プランを紹介させていただき

ましたが、長くなってしまったので

本日、1階の主寝室と3階の子供部屋の

家具の配置プランをご紹介させて

いただきます。

 

 

まずは、1階の主寝室からご紹介したいと

思います。

 

こんな間取りで

主寝室は8帖のお部屋となります。

 

子どもたちが小学生の間は

家族みんなで同じ寝室で寝ることが

多いのではないでしょうか?

そんな点を考慮して・・・こんな家具の配置

を考えました!

 

 

シングルベッドを3台並べるプランです!

3台のうち2台をセミダブルとして

いただいてもかまいません

(その場合左端のナイトテーブルが

設置できなくなります)

 

家族みんなで川の字になって寝るのも

いいですよね!

ベッドの足元にはパナソニックの

「ウォールフィットテレビ」という壁掛け

テレビをできるだけ高い位置に

設置することをお勧めします

 

また、ベッド横にちょっとしたデスクと

置き鏡を設置しドレッサーとして

活用していただくのもいいのでは

ないでしょうか?

鏡はドア横に大きな姿見も欲しいですよね!

 

子どもたちが中高生になると

自分の部屋で寝るようになるため

主寝室はご夫婦のみの使用となるため

こんな家具の配置を考えました!

 

ベッドはセミダブルサイズと

シングルサイズの2つを書き込みましたが

もちろんセミダブルサイズ2つでも

かまいません。

 

デスクは明るい窓側を作業スペースと

なるように配置しましたが

この家具の配置は誰でも容易に

想像できる家具の配置となります。

 

それゆえ、もう1パターン考えてみました

 

 

それがこちらです!

デスクをベッド横にくっつけるように

配置し、壁を背にして作業することができ

もしくはベッドのマットレスの上に座り

作業することだってできる

家具の配置となります。

この家具の配置ならば、ドア横の壁に

チェストを設置することができます!

クローゼットのみでは何かと不便で

引き出し収納が欲しいところですよね!

 

参考にしてください!

 

今回の住宅は4LDKなので

3階には3つの洋室があります!

 

まずひとつ目がこちらです!

この洋室は5.7帖となります。

 

ベッドとデスクをどのように配置するかが

ポイントとなります。

ベッドのヘッドボードを間仕切りに

デスクを配置するパターン(上)と

デスクを広くし、勉強するスペースが

広くなるようにした家具の配置が下の

配置プランとなります。

壁に向かって勉強するのではなく

壁を背にして勉強することができる

家具の配置も”あり”ですよね!

 

今回はこのお部屋は子供たちが巣立ってから

の活用方法も考えてみました!

 

趣味的なお部屋となります!

 

マンガをたくさん保有していれば

搬入経路の問題もあるかもしれませんが

マッサージチェアを設置して

リラックスして読書ができるスペースと

パソコンを使用してゲームやトレーダー的な

作業ができるスペースを考えました!

 

こんな使い方はいかがでしょうか?

 

最後に隣り合う2つの洋室(子供部屋)の

家具の配置提案となります!

 

左側の洋室は4.5帖、右側の洋室は5.5帖と

なります。4.5帖の洋室はバルコニーの

出入りを考えると

上で提案した家具の配置のみとなって

しまいますが、5

.5帖の洋室は他に3パターンの

家具の配置を考えてみました

 

上の家具の配置は子供部屋として

ではなく、ご主人様や奥様の個室としても

活用できるような家具の配置となりますが

子供部屋ならばこんな家具の配置となります。

 

 

間口2275㎜の柱芯間の壁に

幅1000㎜のシングルサイズのベッドと

幅1100㎜のデスクを横に配置する

ことができます!

2275㎜-130㎜=2145㎜

2m14㎝ほどが有効寸法となるため

上の図で示したような家具の配置が

可能となります。

 

また、このベッドとデスクを設置した

スペースにベッドと横置きすることも

可能です!2m14㎝の有効寸法があるので…

 

 

そうすると上の図で表現したような

家具の配置も可能となります。

マンガ好きなお子さんならば

デスクの横の本棚を設置して

マンガをたくさん置くのもいいですよね!

 

最後に・・・

 

お子さんが小学生よりも小さい時期は

先ほども紹介しましたが

家族みんなで同じ部屋で寝ることが多いので

こんな点も考えてみました・・・

 

 

シングルロングの敷きふとんを3枚

並べる提案です!ベッドを設置してしまうと

通路が確保できないので3階の洋室に

ついてはふとんを使用することを提案します!

 

マンションにお住いの方はあまり

ご存じない方もいるかもしれませんが

冬の期間は1階はとても寒く

3階の方があたたかいので

寒くなるころから春先までは

1階ではなく3階で寝ることも考えた方が

いいと思ったのです。

 

反対に夏は3階は厚く、1階の方が涼しいので

暑い時期は逆にする方がいいかもしれませんね

そんなことを考えると

ベッドを設置する1階と多目的に使用できる

ように3階はふとんを敷くというのも

いいですよね!

 

このようにインテリアショップBIGJOYでは

お部屋の使い方を具体的にイメージしながら

家具の配置プランを考えます!

 

分譲住宅や分譲マンションを販売されている

住宅会社様や不動産ディベロッパー様へ

家具屋が本気で考えた家具の配置プラン

「住宅販売支援サービス」の「Too HOME」

はいかがでしょうか?

 

家具の配置を具体化することで

その住宅での新生活をより具体的にイメージ

することができるため、購入を少しでも

前向きに検討していただける材料と

なればと考えております。

 

年間200事例以上のモデルルームを

提案してきているインテリアショップBIGJOY

ならではの家具の配置プランを提供させて

いただきます。

ご興味のある方はBIGJOYまでお問合せ

下さい!info@bigjoy.biz まで・・・

 

住宅を購入予定の一般のお客様や

家具の配置に悩んでいる一般のお客様でも

対応させていただきます。

 

参考にしてください。  

 

2024年2月よりスタートした

「Too HOME」事業!

ライフステージ別の家具の配置プラン

No.3をご紹介します。

 

 

ライフステージ別というのは・・・

 

 

結婚し、子供が生まれ、子供たちが成長し

子どもたちが結婚し、孫が生まれ、

孫を連れて遊びに来るという

それぞれのライフステージごとで

リビングダイニング空間の使い方は

各個室の使い方が異なることから

上記の表に示したライフステージごとの

家具の配置提案をさせていただきます。

 

 

今回の間取り図はこんな感じです・・・

 

 

今回は都心型の分譲住宅で3階建てで

1階に主寝室、2階がLDK、3階が子供部屋

という間取りでした。

上の間取り図は2階のリビングダイニング

空間を表示させていただきました!

 

皆さんならばこの間取りであれば

どのような家具の配置にしますか?

ポイントとなるのが階段横のスペースに

手洗い場とトイレがあるため

ソファをトイレ側のスペースに配置

する場合は、ソファ後ろに通路を設ける

必要があります!

それゆえ・・・普通に家具の配置を

考えると下のような家具の配置図と

なります!

 

 

今回提案したソファは

1人掛け片肘ソファを2つと

ブラック色のオットマン2つを提案

させていただきました!

 

ソファの色は異なりますが、下のような

ソファが最適であると考えました!

 

 

上の写真のようにソファ後ろが

通路となるため、まずはロータイプの

ソファがオススメ!ソファの背の高さが

60㎝以下が望ましいです!

さらに、1人掛け片肘ソファの間に

オットマンを1つ入れ込むことで

通路側からソファへ入ることができるのも

いい感じです!

 

このようなソファを選ぶことで

通路が狭く感じませんし、

ソファがローバックなので圧迫感がない

ので、リビング空間が広く感じます!

 

しかしながら、この家具の配置では

ソファ後ろに通路を確保せざるを得ないので

ソファ前が少し狭くなってしまいます。

 

そこでBIGJOYはこんな驚きの家具の配置を

考えてみました!

 

 

『壁一面にソファを並べました』

 

間取り図の下側の広い壁に

”背なしソファ”を横一直線に並べた

家具の配置となります!

 

以前に別の物件で『壁一面がソファ』

とした写真をご紹介します。

 

 

こういうことです!

 

壁一面に”背なしソファ”、オットマンを

一直線に配置したものです!

 

この”背なしソファ”に背もたれクッションや

クッションレストを乗せると・・・

 

 

こうなります!

 

この『壁一面ソファ』の片側をダイニング

スペースとし、もう片側をリビングとする

アイデアとなります!

 

 

 

こういうことです!

この提案に必要不可欠な点が

『ソファを椅子化する』という点です

 

 

上の写真のようにソファの座面高と

椅子の座面高を同じ高さにすることで

ソファをダイニングベンチとして

使用できるのです!

 

 

そうすることで上の写真のように

ソファに対してダイニングテーブルを

くっつけることで、片側がソファベンチ

となり、もう片側にチェアを並べることが

できます!

 

一般的なソファは椅子の座面高よりも

5㎝ほど低いため、上の写真のように

ソファとチェアを同じ高さのテーブルで

使用することはできません!

 

しかしながら、インテリアショップBIGJOY

が開発した「86ソファ」であれば

足の長さを変更すると、ソファの座面高を

チェアの座面高と同じにすることができ

このような家具の配置が実現可能となる

のです!

 

 

また、上の家具の配置図で面白い点が

ソファやオットマンを並べた中に

幅86㎝奥行き45㎝高さ70㎝のデスクを

配置した点です!

 

横一直線に並べたソファの中に

デスクを配置することで・・・

囲碁や将棋をしたり・・・

時には学校の宿題をすること

だって可能です!

小学生ぐらいのお子さんならば

カードゲームで対戦なども可能ですよね!

 

こんな家具の配置も

ソファの座面高を椅子と同じに

することで実現可能となるのです!

 

 

さらに・・・オットマン1つを端のソファ

の前に動かすと・・・

 

 

ソファを大きなカウチソファとする

ことができます!

ソファは幅86㎝のモジュール化したタイプ

なので、お部屋の使い方に合わせて

自由にソファの組合せを変えることが

できるのです!

 

こんなユニークな

BIGJOY流の家具の配置はいかがでしょうか?

 

こんな家具の配置もありですよね!

 

さて、先ほど紹介した家具の配置であれば

ソファ前が広く使用できるため

小さなお子さんがいるご家庭、

中高生がいるご家庭

大人ばかりのご家庭

全ライフステージで対応することができる

と思います。

 

しかしながら、今回もライフステージ別の

家具の配置を提案したいので

もう一度初めの家具の配置に話を戻したいと

思います!

 

 

上の間取り図が今回の住宅であれば

スタンダードな家具の配置となりますが

今回、あえて、ソファを1人掛け片肘ソファ

2つとオットマン2つとしたかというと・・・

 


Aプランの時期よりももう少し

お子さんが小さい頃、お子さん2人が小学生以下

というライフステージあれば・・・

こんな家具の配置はどうでしょうでしょうか?

 

 

とっても思い切ったソファの配置と

なります!あえてソファを2か所に分けて

配置するプランとなります!

この家具の配置は・・・

 

そうです!!!

 

子どもの遊びスペース優先!!

もしくはワンちゃん優先!?

の考え方となります!

広い空きスペースをつくることで

お子さんたちが走り回ることが

できるんです!

 

 

上の図でピンク色で囲った部分が

空きスペースとなり、お子さんたちが

のびのびと遊ぶことが

できるのです!

 

 

くっついていたソファを・・・

 

 

離して設置する「バラソファ」という

考え方となります!

 

『バラソファ』とはソファを

大きな3人掛けではなく、1人掛け片肘ソファ

を複数とオットマン複数を組み合わせた

ソファの事を言います!

お部屋の使い方に合わせてソファを

くっつけたり、離したりすることで

様々なライフステージに対応できる

家具の配置となるのです!

 

 

お子さんが中学生や高校生にも

なると・・・体は大人顔負け

もしくはそれ以上となるため

ソファがくっついていると

ひとちが横になると他の家族が

座ることができません!

 

それゆえ・・・

 

 

ソファを離して使用することで

家族が互いに微妙な距離感を保ちつつ

同じ空間で過ごすことができるのです!

 

今回はダイニング6畳、リビング6畳

あわせて12帖のLD空間の家具の配置

を紹介させていただきました!

 

まだまだ1階の主寝室と3階の子供部屋の

家具の配置提案がありますが、

話が長くなってしまったので

ここでいったん終了させていただきます!

 

次回は主寝室の家具の配置や

子供部屋の活用術などを

たっぷりご紹介したいと思います。

 

 

こんな家具の配置プランは

いかがでしょうか?

家具の使い方を考える家具屋である

インテリアショップBIGJOYらしい

ユニークな家具の配置を提案させて

いただきます!

 

分譲住宅を購入する際に

購入後、どのような暮らしができるのか?

今回のような家具の配置を具体的に

考えることで、新しい理想の暮らしが

見えてくると思います。

 

そんな家具の配置プランを

紹介することで、分譲住宅を購入しやすく

なるのではないかと考えております。

分譲住宅の販売会社様、是非BIGJOYが

提供する家具の配置プラン「Too HOME」の

導入を検討してみませんか?

 

2月11日に紹介した家具配置プラン

実際の住宅に家具を搬入した事例を

下記のブログで紹介しております!

 

 

「Too HOME」No.2

間取りの特徴を活かす家具の配置プランを

下記のブログで紹介しております!

 

 

「Too HOME」No.2で提案した家具の配置

実際に住宅に家具を搬入した事例を

下記のブログで紹介しております。

 

 

参考にしてください!

 

 

 

 


 

今日のコーディネートは

こちらの写真から・・・

 

 

今回の住宅は・・・

 

先日紹介した「Too HOME」事業で

提案した分譲住宅のリビングダイニングへ

実際に家具を設置しました!

 

 

間取りはこんなLD空間となります!

 

 

先日も申し上げましたがこの間取りの特徴は

3つあります!

1つ目は赤い矢印で示した部分で

ダイニング空間が広いという点です!

 

 

2つ目はキッチンからLD空間に入る部分

リビングの一部が通路となる点です。

(三方向矢印で示している点)

 

3つ目はテレビボードを設置する場所です!

大きなソファを設置する場合

オレンジ色の線の壁、柱芯間が1820㎜の

壁にテレビボードを設置する必要がある点です

 

 

これらの点を考慮すると・・・

 

 

上の図で示した家具の配置が理想的であると

考えます・・・

 

 

実際に家具を設置すると上の2枚の写真の

ようになります!

 

 

今回の間取りはキッチンの正面の広い壁

を有効に活用したいと考え

大きなソファに大きなデスクを

この壁に設置しました!

 

 

広いダイニングスペースだったので

キッチンの正面の広い壁に幅176㎝のデスク

を設置しました!

 

 

キッチンからデスクまでの空きスペースは

2730㎜以上あるので

上の写真のようにキッチンと平行

デスクと平行の向きにダイニングテーブル

を設置することができ、かつチェアを引くスペース

も十分に確保することができます!

間取りの特徴1つ目の広いダイニングスペースを

このような形で生かした家具の配置提案となります。

 

 

2つ目の特徴である

リビングの一部が通路となる点を考慮し

テレビボードをキッチンから見える位置に

設置すると・・・

 

 

上の図で示したような家具の配置となります。

今回はこの家具の配置を実際に表現していない

ので、写真はございませんが

キッチンからテレビが見たいという点に

こだわりたい場合は、この家具の配置が

オススメとなります。

 

3つ目のオレンジ色の線のある壁に

テレビボードを設置する点ですが

 

 

この壁は柱芯間が1820㎜の壁なので

壁の有効寸法は180㎝。

その壁に今回提案したテレビボードは・・・

 

 

幅172㎝の家具を設置しました!

この壁と窓の端が近いので

有効寸法180㎝ほどであっても

カーテンの納まりを事前に考える必要が

あるのです!

 

 

カーテンの納まり部分を10㎝ほど

確保すると・・・残りは170㎝ほど

となります!

 

 

通路側の角にテレビボードの端を合わせると

幅172㎝のテレビボードがちょうどピッタリ

納まるのです!

仮に幅180㎝のテレビボードであれば

このような壁に設置すると

カーテン部分を押しつぶすように設置するか

壁から10㎝ほどはみ出すように設置しな

ければなりません。

 

 

柱芯間が910㎜の尺モジュールの住宅には

幅172㎝の家具がピッタリなのです!

幅172㎝というのは86㎝の2倍の数字で

BIGJOYがオリジナルで考えた「86家具」

が尺モジュールの木造建築の住宅に

ピッタリであるということを証明してくれる

事例となりました。

 

 

今回は家具の配置相談サービス

家具の配置提案サービス「Too HOME」事業

で事前に提案した事例を

実際に表現した事例となります!

 

お部屋の特徴をしっかり把握し

そのお部屋の使い方に合せて

家具の配置を提案するBIGJOYらしい

提案ができました!

 

 

是非、参考にしてください!

 

分譲住宅や分譲マンションを

販売されている住宅会社の皆様

インテリアショップBIGJOYが考える

家具の配置提案「Too HOME」を活用して

みませんか?

 

 

依頼したいという場合は下記のメールアドレス

までご連絡下さい。

info@bigjoy.biz まで・・・

 

 

家具の配置相談したいという方は

インテリアショップBIGJOYまで

お問い合わせください!

info@bigjoy.biz まで・・・

 


 

今回の内装はフローリングが

イクタのエアウォッシュフローリング

グレージュアッシュ

ドアはライトグレージュ柄の

明るい内装にオーク材のナチュラルカラー

の家具とベージュ、グレージュ色の

チェアとソファを提案したコーディネート

となります。

 

 

参考にしてください。

 

 

 

今回ご紹介した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【ソファ】

 

 

 

※下記商品ページは2台セットの販売ページになります。ご注意くださいませ。

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【リビングテーブル】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【ダイニングテーブル】

 

 

【ユニットデスク】

シリーズ一覧ページ

 

今日のコーディネートは

こちらの2枚の写真から…

 

 

上の2枚の写真は同じリビングダイニングで

同じ家具を用いて2パターンの家具の配置を

考えて、実際に配置してみました。

 

今回のLD空間は12.5帖。

しかしながら、2帖分の通路があるため

(下の写真の赤い部分が2帖分の通路)

 

 

それゆえ、リビング空間は実質6帖

ダイニング空間は4.5帖の10.5帖の

リビングダイニング空間となります。

 

 

今回の間取りの特徴はリビングダイニング

空間に『大きな掃き出し窓がない』ことです。

 

 

上の写真のように全ての窓が腰高よりも

高い位置に窓が取り付けられているので

窓下の壁に家具を設置することが

できるのです。

 

 

ソファをお部屋の中央に配置するのではなく

壁に沿って配置することで、通路部分を

含めてソファ前に広い空きスペースが

できます。

 

 

それに比べるとソファを中央に配置すると…

 

 

ソファに座って正面にテレビとなりますが

ソファ前はやや狭くなります。

 

 

窓が掃き出し窓ではなく、腰窓なので

このような家具の配置が可能となり

お部屋を広く使用することができるのです

 

 

4帖半のダイニングスペースも

ダイニングテーブルの奥に収納家具

を設置するか

 

リビングとダイニングの間

腰窓と腰窓の間の壁に収納家具を

設置するか

 

 

2パターンの家具の配置が可能となります。

 

みなさんはどちらの家具の配置が

いいと思いますか?

 

リビング空間を比べると…

 

 

ダイニング空間を比べると…

 

 

 

リビングダイニング空間を広く感じたい

のであれば…

 

 

上の写真の家具の配置がオススメで

 

リビングダイニング空間を効率よく

使用するならば…

 

 

上の写真の家具の配置がオススメです。

 

こうして2パターンの家具の配置を比べる

ことで、それぞれの良い点、悪い点が

見えてきます。

また、今回のように家具の配置を変える

ことで気分転換にもなりますよね

 

 

大きな掃き出し窓は当然のことですが

金額も高く、窓を腰窓とする事で

コストが安くなり、また外から

見ると、窓の位置が高いため防犯上

の面でもメリットがあるのではない

でしょうか

 

 

リビングダイニングに大きな掃き出し窓

がない事で、ソファを腰窓下の壁に沿って

設置することができるんです!

 

窓の大きさを決める際に、是非参考に

して下さい。

 

 

 

 

今回ご紹介した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【ソファ】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【サイドテーブル】

 

 

【テレビボード】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【ダイニングチェア】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

今回のコーディネートは・・・

いつもとはちょっと異なる間取りで

正方形に近いかたちの

リビングダイニング空間でした。

間口4550㎜×長さ5005㎜という

縦と横の誤差が50㎝ほどという

ほぼ正方形のようなLD空間でした。

 

 

そんな住空間にどのような家具の配置を

提案したかというと・・・

 

間口4550㎜の横幅に対して

5005㎜の長さを2850㎜と2155㎜の

2つに区切り

4550㎜×2850㎜をリビング

 

 

4550㎜×2155㎜をダイニング+子供の遊び

スペースとして提案することとしました。

 

 

ソファはちょっと大きい奥行き100㎝の

3人掛けソファをチョイス!

 

 

幅200㎝奥行き100㎝の背なしソファと

幅160㎝奥行き100㎝の背もたれを

組合せた形を提案!

 

 

ソファの後ろから見たときに

両肘、ソファの背中で囲われるような

ソファではなく、片側のみ肘がある

シェーズロングソファを横使いした

ようなソファを提案しました!

 

 

そして、間口が4550㎜と広いため

ソファ横にはオットマンに背もたれ

クッションを乗せた1人掛けソファを

提案させていただきました!

 

 

ソファを横に大きく使用した場合は

3人掛けの200㎝のソファと

オットマンの70㎝を横にくっつけると

総幅2m70㎝の大きなソファとすることが

できるのです!

 

 

今回はソファ横にオットマンを

くっつけると、ダイニングテーブルとの

距離が保てないと考え、

あえて、3人掛けソファとは離して

設置しました!

 

 

ダイニングスペースも間口4550㎜×2155㎜

のスペースとなるので・・・

 

ダイニングスペースを2730㎜確保すると

残りが1820㎜となるので・・・

 

 

ソファ後ろのスペース、ダイニングスペース横

に1820㎜×2155㎜のお子さんの遊びスペース

を提案させていただきました!

 

このスペースには幅86㎝のシェルフを2つ

総幅172㎝の収納家具を設置し

お子さんのおもちゃや絵本を収納することが

できるようにしました!

 

 

ソファ前はアクセントラグ1枚分の140㎝

ほどの空きスペースですが

ソファ後ろには175㎝ほどの空きスペース

となるため、ソファ後ろを遊びスペース

とした方がいいと考えました!

 

 

間取りが長方形であれば

長手方向を上手に活用して

家具の配置を考えやすいのですが

今回のように間取りが正方形の場合は

意外と家具の配置をどのようにしたら

いいのか?しっかり考えなければ

なりません。

 

今回は正方形のリビングダイニング空間

という間取りの特徴を活かし

上手に家具の配置を提案できたと

思います。

 

 

是非参考にしてください。

 

インテリアショップBIGJOYでは

間取りの特徴を活かす

家具の配置提案を行っております。

 

https://ameblo.jp/kagunavi-bigjoy/entry-12840179503.html

 

インテリアショップBIGJOYと一緒に

家具の配置を考えてみませんか?

分譲住宅の販売会社様、

分譲マンションのディベロッパー様

をはじめ、一般のお客様のご相談も

承ります。

 

お気軽にご相談下さい。

 

インテリアショップBIGJOYへ

寸法入りの平面図をお持ち頂ければ

その場で専門スタッフがアドバイス

することができます。

ご来店お待ちしております。

 

 

 

今回ご紹介した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【ソファ】

※下記は3Pアームレスソファ(幅2000)+レストクッション2個セット販売ページとなります。

3Pアームレスソファ(幅2000)のみでのご注文も可能です。ご希望の方はお問い合わせください。

 

 

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【ダイニングチェア】

 

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【オープンシェルフ】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

今日のコーディネートは

こちらの写真から・・・

 

 

今回の住宅は真っ白なフローリングに

(リクシル クリエアイボリーF)

ホワイト色のドア(プレシャスホワイト)

という内装でした。

 

そんな内装のリビングダイニング空間に

選んだ家具は・・・

オーク材のナチュラルカラーの家具と

木部をグレー色に塗装した家具を

チョイスしました!

 

真っ白な空間にナチュラルカラーの家具

をチョイスした理由は・・・

 

 

天井のアクセントクロスの色を

意識したからです。

 

天井の壁紙はサンゲツの

RE53287という木目柄の壁紙だった

からです。

真っ白なモノトーンのLDKですが

天井に木目柄があったので

ダイニングテーブルの天板が

オーク無垢材を使用した家具を選びました。

 

 

そしてキッチン奥のカップボードの扉

の色が「グレージュスタッコ」だったので

グレー色の家具を合わせました。

 

ダイニングテーブルの脚がグレー色

チェアのファブリックをグレー・ライトグレー色

とし・・・

 

 

テレビボードをグレー色に塗装した

家具をチョイスしました!

 

 

ソファのカバーとソファ上に設置したクッションも

グレー色やアイボリー色で合わせ

お部屋全体をナチュラル&ライトグレー色を

テーマカラーとしたコーディネートと

しました!

 

 

真っ白な住空間ですが

無機質な家具を提案するのではなく

 

木の温かみのある家具とシンプルモダン

スタイルの家具をミックスすることで

素敵な住空間となったのではないでしょうか?

 

 

天井の木目柄と木の家具

そしてシンプルなデザインの家具たち

とてもいい感じのリビングダイニング

空間となりました!

 

 

今回のリビングダイニングは約10帖ほど

のスペースで

リビングが6帖、ダイニングが約4帖という

スペースでした。

2730㎜×3640㎜のリビングは

玄関ホールからリビングに入って

正面の壁に幅2m54㎝のカウチソファを提案!

柱芯間2730㎜のスペースに

ちょうどピッタリ納まります。

 

手前のテレビボードを設置した壁は

柱芯間が1820㎜の壁で

 

 

残りの910㎜のスペースにドアがついており

ドア横のスペースに幅180㎝のTVボードを

設置しました!

 

図面上で計算すると幅180㎝の家具が

調度置けると思い提案しましたが、

実際に設置してみると・・・

 

 

ドア横にちょうどピッタリ!!!

ギリギリ納まりました!

 

 

今回は真っ白なリビングダイニング

空間にナチュラル&ライトグレー色を

テーマカラーとしたコーディネート

の提案となります。

いい感じですよね!

 

 

 

是非参考にしてください。

 

 

 

今回ご紹介した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【ソファ】

 

 

 

※下記商品ページは2台セット販売ページになります。ご注意くださいませ。

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【サイドテーブル】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【テレビボード】

 

 

シリーズ一覧ページ

 

 

【ダイニングチェア】

 

 

 

 

今日のコーディネートは

こちらの写真から・・・

 

 

今回の住宅は・・・実は・・・

 

先日、ブログで紹介した新規事業「Too HOME」で

家具の配置提案をした物件でした。

 

 

 

ダイニングテーブルの向きは違いますが

 

 

ソファの位置やテレビボードの位置は

提案書に記載した通りに配置してみました!

 

 

上の図のように

ソファをリビングダイニング空間の

中央に配置するよりも

玄関ホールから入って正面の壁に

ソファを設置した方が

リビングが広く感じます。

 

 

今回はダイニングスペースが

リビングと同じくらい広いので

 

 

ダイニングテーブルをキッチン側へ

寄せて・・・

 

 

階段下すぐのスペースにデスクとシェルフ

をL字型に配置する提案を

させていただきました!

 

 

この家具の配置は上の図でも提案しており

実際に家具を配置してみると・・・

 

 

こんな使い方も”あり”だと思いました!

 

 

キッチンの背面から階段下の腰窓の壁

までが広いからこそできる家具の配置

となります!

 

 

現場に行ってみると・・・

家具の配置提案では提案しなかった

階段下のスペースも活用できると考え

 

 

幅120㎝高さ72㎝のデスクを

階段下のスペースに移動させてみました!

 

 

階段を支えるフレーム下にちょうど

ぴったり納まり!気持ちがいいほど

でした。

 

 

階段下の壁には照明が取り付け

られていたので

デスクをこのスペースに設置するのも

ありですよね!

 

もちろん、明るい窓下のスペースに

設置してもOKです!

 

 

高さ72㎝のデスクと

高さ72㎝のシェルフを横に並べる

家具の配置もいい感じです!

 

 

デスクをL字に配置したり・・・

 

 

デスクを腰窓下の壁に横一直線に

配置したり…

 

 

デスクを階段下のスペースに配置したり・・・

 

 

使い方に合せて家具の配置を自由に変える

ことができるのです!

 

インテリアショップBIGJOYでは

家具の配置を固定化せず、

使い方に合せて自由に配置、組み合わせを

変えることをよく提案しております。

 

安易にデスクカウンターを壁に固定して

しまうと、使い方まで固定化してしまうので

ご注意ください!

 

家具を壁に固定していなければ

自由に場所を動かし、そのスペースを

その時に合せて使用することができる

のです!

 

こんな家具の配置はいかがでしょうか?

 

 

今回もBIGJOYらしい家具の配置提案を

紹介することができました。

参考にしてください。

 

 

 

今回ご紹介した家具は

以下のURLで販売しております。

 

【テレビボード】

 

 

 

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【デスク】

 

 

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【オープンシェルフ】

 

 

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【ダイニングテーブル】

 

 

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