恋話14回目「素でいるってなんぞや問題」 | カマンベール☆はる坊のブログ

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会社員をしながら漫画家をしている
カマンベール☆はる坊です。
色々気ままに描いていこうと思っています、

前回、前々回とテーマが若干似てるんですけど、これから数回は、「好きな相手の前でも素の自分でいること」について書いていこうかと思います。

(例によって飽きたら途中でもテーマを変えるかもしれませんが…)
 
最初にいいますと、男女問わず、誰の前でも素の自分でいられると自分に合うピッタリの人を見つけやすくなります。
 
なんでかといいますと、そういう自分がいい!と言ってくれる人しか残らないからです。
(友達の前でも素の自分でいる方がいい友達が残りやすかったり、友達が自分の素のいいところを見て相性の良さそうな人を連れてきたりしてくれます)
 
で、そういう自分がいいと言ってくれる人は元々自分の好みじゃなくても良いなーと思えたりもします。
受け入れてもらえるってやっぱり心地いいんですよ。
 
出会いの幅を広げるためにも素の自分でいられるコツをお伝えしたいと思います。
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さて、「素の自分」とはなにかという話ですが、「やたらと」「ワザと」かっこわるいところやダメなところを出すということではありません。 
 
「私のことわかってわかって!」とアピールすることでもありません。
 
自然と、媚びずに、自分でも気づかない自分の良さを引き出すということです。
 
ポイントは「自分でも気づかない良さ」
 
人は自分のいいところはここだろうと思っていても案外的外れだったりします。
 
また、好きな人が自分のことを好きになってくれるポイントは「えっ!?そこ!?」みたいなポイントであることが多いです。
 
 
つまり、自分で「ここが推しです!」とアピールしても的外れでウザいだけだったりスベったりしているだけだったりするのです。
 
で、素でいるにはどうしたらいいのか。
 
人としての「コミュニケーションマナーを守りつつ、自分の思ったこと・感じたことを言いつつ、相手を気遣えばいい」です。
ようは「普通でいればいい」です。
 
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そうは言っても緊張するよ〜、うまくしゃべれないよ〜という人もいると思います。
大体の人はそうですよ。初めて喋るときはもちろん、好きな人の前だったらなおさら。
前回、前々回は男慣れの話をしましたけど、なんとなく「男性とデートする」という事象に慣れても初めて喋るときは少し緊張したり身構えたりします。
 
そういうときはですね、「緊張している」と言えばいいんです。
緊張している自分も素ですから。
 
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人間は得体の知れないものに不安や恐怖を感じます。
そして人は喋れる。
 
つまり喋れるのに喋んないでただじっとり相手をみたり、はたまた視線は上の空、何を考えているのかわからない、だったら本当に怖いんですよ。
 
だから「緊張している」と言えば向こうもなるほどな、と納得するわけです。
 
素を出す第1歩として「感情を口に出す」というのは有効ですよ。
 
「緊張している」「美味しい」「嬉しい」「これが好き」「それは嫌だ」など。
否定的な感情を出すときは空気を読んだり状況によって言い方を考えないといけませんがそれは友達相手にもすることですのでそこまで考えすぎなくて良いと思います。
 
ちなみに「緊張してるんだよね!私全然モテない上にコミュ障で!ダメだよね〜〜!!!がっはっは!」まで行くと感情を出すを通りこして無駄な自分アピールを押し付ける上にスベるという三重苦になってしまうので「自虐はしないで感情を出すだけ」に。
 
ではではこのへんで〜。
また気が向いたら更新します。
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