復縁したい女性の中には相手に依存してしまった事が原因で別れてしまった、という人がいます。
そしてこういったケースでは依存してしまった事が原因だから趣味を作る、資格を取る、というような何かに没頭できれば依存しなくなると考えてそれを改善方法だと思っている人がいます。
実際に依存していた人が趣味を作ろうと努力していると別れた相手は努力していると思う場合もあるでしょう。
けれど努力していると感じるのは今まで何もしてこなかった人だからです。
努力しているのは事実ですからそれ自体は認めてもらえるでしょう。
けれど本当に趣味を作れば依存しなくなるのでしょうか?
趣味を作った事で依存しなくなる人はいます。
それは趣味を作った事で交友関係が広がったり、世界観が広がるという経験をする事で人として成長した結果、依存しなくなったという話です。
趣味が出来たら依存しなくなったというのであれば趣味に依存する事になっただけの話です。
依存が原因で別れてしまった人の考える改善方法って依存をしない人に変わろうとする努力ではなく、違う依存先を探そうとする考え方なのです。
実際こういった考え方の結果、復縁出来ない上に次に付き合った人とも依存が原因で別れているという人は多いです。
依存が好きという人もいるでしょうからそういった人と付き合うのであればいいですが、基本的に依存する人って自分に自信がないから他人で補おうとする人です。
それって相手は自分の事と相手の事の二人分何かをしなければならないという事になります。
そんな事をしていれば負担が増すのでお付き合いはいつかは破綻してしまうでしょう。
実際依存する人の別れるまでに期間って大体数か月です。
数か月寄りかかりまくっているから恋愛が早く終わるのです。
そして前の恋愛が終わっても次の人に寄り掛かるだけです。
依存傾向が強い人って自分に甘いですが、どこかで本気で自分を変えようと決意しないといつまでたってもそのままだという事に気付かなければなりません。
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