本来の自分はこうじゃない、相手にだけ出来なかった、という考え方 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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本来の自分はこうじゃない、相手にだけ出来なかった、という考え方は改めるべきです。

 

何故ならそれも自分の一部だからです。確かに普段であれば判断を誤る事がない事を焦ってしまったせいで判断を誤ってしまったという事はあるでしょう。

 

職場や友達には絶対しない事を彼氏や彼女にだけしてしまったという事もあるでしょう。

 

普段であれば絶対にしない事をしてしまった、だから本来の自分はこうではない、と考えてしまう事は理解出来ます。

 

けれどもっとよく考えてみましょう。

 

普段であれなしない事、確かにそうですが、焦ったり感情が絡んだりするとしてしまう事、であればそれも自分のしている事です。

 

であればそれは自分の性格の一部分ではないでしょうか?

 

何故こういった事を書かせて頂くかと言いますと、復縁したい人で普段なら絶対にしない、本当の自分なら絶対にしない、本当の自分はそうではない、と言われる方が多いからです。

 

普段しない、という事は事実でしょう。

 

けれど実際にしてしまった事実がある以上、自分はしない人であるという考え方は事実ではありません。

 

普段してしまう人ではないが、状況によってはしてしまう可能性のある人、です。

 

この部分をもう少し考えてみましょう。

 

もし復縁したい人のしてしまった事が別れの原因の一つであればどうでしょうか?改善の必要がある、という話になります。

 

しかししてしまった事は本来の自分ではない、と考えてしまえばどうなるでしょうか?

 

改善されない、となってしまいます。

 

ここで普段の自分ではしない事だが、実際にしてしまったから自分の一面として認める、と考えればどうなるでしょうか?

 

自分の一面を改善する、となる訳です。

 

この場合どちらに復縁の可能性が発生するかは明らかだと思います。

 

ですから復縁したい人は普段しない事であっても実際にしてしまった事実がある場合は、それは本来の自分ではない、と考えるのではなく、自分の一面としてそういた要素がある、と認識する必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

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