2023年 豊洲初競り 今年の1番マグロはキロ単価17万円! | もっくん&まっくんのLAライフ

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食べる事、飲む事が大好きな
LA在住の利き酒師

今日のLAは晴れ。

相変わらず雨期らしく、ぐずついた天気が続きますね。

そしてあっという間に、ホリデーシーズンも終わり本格的に社会が稼働し始めてますが、アメリカでもまたまたコロナの患者数が増加傾向なんだとか・・・

とはいえ、今のところそんなに影響は無さそうですね。

気持ち、マスクをし始める人がまた増えた気はしますが・・・

 

さて!

今年も取引先でもある豊洲では初セリが行われて、記録が残っている1999年以降では6番目の高値が1番マグロにつきました。

 

これがその本マグロ。

産地は今年も大間産。

キロ単価17万円だったので、魚体が212㎏でしたから、1尾3604万円という価格になりました。

 

億を超えたバカみたいな価格に比べると大したことが無いと思われる人もいるかもしれませんが、キロ17万円って十分高いですよ。

 

ちなみに去年のマグロがこちら↓

去年1番マグロは魚体は211㎏なのでほぼ同じようなサイズ感ですが、今年の方が脂ののりが良さそうにみえますね。

全体的に丸みをおびているので、去年の物より高値がつくのも納得。

ちなみに去年がキロ単価8万円で1尾1688万円

 

一昨年はキロ単価10万円でした。

 

少し日本の経済も上向き始めたのかな?って感じる、豊洲の初競りでしたね。

 

 

動画にまとめてあるので、臨場感を感じていただけると思います。

19年場内にどよめきがおきたキロ単価120万円の初競りに比べると、静かに感じてしまうかもしれませんが・・・まあこれが普通ですよ。

あの時は異常事態でしたから。

 

 

 

 

 

せっかくなので最高値を付けた2019年の初競りも載せておきます。

雰囲気の違いを確認してみてください。

 

 

さて!

今年も動画作成がんばりますので、皆さんチャンネル登録お願いしますね~~