お久しぶりです!Rayです。

英語、特にTOEICにおいては、タイトルの「強みの一点突破」で通用することはあまりないですが、英語以外では、全然あり得る話、推奨されることですよね。

私自身、最近はよく『自分の働き方』や『これからの働き方』を考えるきっかけが増えてきています。

きっとモチベーションの上下のブレが出てきているのが原因で、その原因も「自分事」じゃないので、コントロール出来ていないんですよね(そもそもコントロールしようとすること自体間違っていますが)。。

さて、以下の質問を真剣に、深く、考える必要があるなぁと最近感じています。

自分の強みとは?
これから何の専門性を身に着けていくか?
本当に、それは自分がやりたいことなのか?

一つ目の「自分の強みとは」について考えるのは中々難しいことですよね。
ここがある程度定まれば、自分ではそれ以降の二つの内容はクリアされる気がしています。

やはり大切なのは、自分の力、主には使える時間を全方位的に投下するのではなく、一点集中で、一気に磨き上げていく方が効果、成果としても出てくるはずですし、チャンスが巡ってくる(気付きやすくなる?)のかなと思っています。

「これからは個の時代だ」とよく言われますが、結局、個人として突き抜けないと、中々難しいんではないかなと、自分だと考えてしまいます。

なので、「自分の強みとは?」を知らないと戦いようがないんですよね。

私自身、ある程度仕事で認められて部分はありますが、突き抜けている感覚はなく、それは今まで全方位的に仕事をやってきたから、ということも影響しているのかなと。あとは自分の本来の性質としても、「一つの事を突き詰める」方が向いていると思うんですよね。

今は、なるべく一点突破に集中出来るように、仕事の依頼等を断るようにしたり、考える時間を設けたりしていますが、そうすると、働き方的には、「会社員的な働き方(自分の仕事だけする、領域を守る)」という『守りの働き方』に見える(?)ような気もしていて、それだと面白くないんですよね。

んー、これは自分の考えすぎなだけで、タイトル通り、やはり「強みの一点突破」が多くのことを解決する2割部分なことには変わりないですよね。

自己に、深く、入った考え方をするために、仕事から心身ともに離れなくては。。

今は休みの日でも、結局「今の仕事」のことを考えている訳なので、「先のこと」を考える時間を設けられていないのが良くないですね。

まずは「考える予定をブロック」という以前失敗した方法にリトライしてみようと思います。


では、最後に

『あなたの強みが活かせる仕事は、どういうものですか?』

 

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Ray

 

 

 

お久しぶりです!Rayです。
さて前回に引き続き、今回もキャリア観のような話をしていきたいなと思います。

唐突ですが、皆さんは、今好きな仕事をしていますか?

私の答えは「出来ている、と思っていた。最近は分からなくなっている」になりますかね。

以前、私が今の会社に転職をした時には、『これが自分がやりたかった仕事だ』と感じることが出来ていましたし、充実した働き方をしていました。

数年経った今でも、勿論方向性があっていることは確認出来ているので、幸せな気はしていますが、まだそこに、内から来る情動のようなものがあるか、というと少し薄い気はしています。

何かの書籍、音声コンテンツで聞いたことがあるのが、『自分の好きなことを100個書いてみると良い』という言葉で、何かそれには納得していた記憶があります。


例えば、皆さんが
『あなたの、本当にやりたいこと、仕事は何ですか?』
と聞かれた時に、パッと明確に答えられる方って、どれだけいるんでしょう。

よく聞かれる質問だとは思うのですが、これって結構難しい質問だなと最近感じていまして、自分自身、『これだ!』と思って、数年やってきたものの、色々なことを託されて業務を行ってきたので、専念できた感じがしないですし、『本当にやりたかったことって、これなんだっけ』と最近考えるようになってきています。

そんな中、今読んでいる本の中で『心が躍るものは何ですか?』という問いがベターだというのを見て(プレゼン技法の書籍なのですが)、先に書いた『自分の好きなことを100個書く』はそれに通ずるのかなと感じました。

自分のことをパッと考えてみた時には、
・心理学
・脳科学
・キャリア、仕事
・テクノロジー
・最先端
・コーチング
・教育
・効率、生産性
・未来
・・・
等が出てくるのですが、これの中に答えがあるんですかね。

やっぱり『問い』って物凄く大切だなと、つくづく感じました。問い次第で、答えの質が全然変わってきますしね。

そして、以前先輩に言われた『答えをすぐに探そうとするな』というのも、よく思い出します。

実際にやってみないと分からないことだってありますし、答えなんて探しすぎずに、まずは現状から一歩前に進むことが大切なんですよね(自分に言い聞かせています....)。

脈絡のない文章になってしまいましたが、思考の整理のために、取敢えず書いてみました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!


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Ray

 

 

おはようございます!Rayです。

 

前回の更新から3週間程あいてしまいまして、

やはり気持ちに余裕が持てなくなるとダメだなぁと痛感。

さて、今日は英語に関係なく、取り留めもないことを

自分の「思考の整理」のために書きます。

今回は『何が人財流出を引き起こすのか』について。

対策は一旦考えずに、まずは何が課題なのかを、ただ書き連ねていきます。

最近、私の周りでも退職をする方が増えて、コロナ禍の状況で、

その決断を出来るのも凄いなと思いつつ、「働く側」にとっては

「いつでも辞められる」という気持ちを持てているのは、プラスだとは思います。

一方で、「働いてもらう側」にとって、人財の流出が起きているのは

「いかに残ってもらうか、引き止められるか」が課題となるのですが、

これは難しい問題ですよね。

そもそも転職者には「表面上の理由」と「水面下、真実の理由」があると思いますし。

この問題を、自分の組織にあてはめて考えた時に、何が問題になるのかと考えると

・社長のリーダーシップ、牽引力、引力の不足?(★★★)
→これは自分が比較的近い位置にいるからそう感じているだけなのかもしれない。

しかも、「社長個人」の問題というよりも、「今までの組織の構造上、これがなくても、

乗り切っていけて、今があるから、それほど問題視されていなかった」のかも。

マネジメント側は理解をしていると思いますが。

ただ、これがクリティカルなのかは疑問。

では、その次にあり得るとしたら、

・報酬制度?(★★★)
→現状の整備は進んでいるものの、今後上がっていく感じがしないという期待値の問題

であったり、業務負荷が重くなったとしても、特段給与に反映される訳ではなかったり、

大切にされている感が感じられていないからなのかも。グレード制等を取り入れ始めた

ものの、機能して周り始めるまでに、どんどん退職をしてしまう。

・働き方の変化?(★★)
→時代とは逆行しますが、以前まではある程度自由に働けていたものの、直近制度の

変更があり、働きづらさが生まれたこと(リモートへの移行は問題なくできているので、

その点は良いと思う)


・上が魅力的に働けていない、魅力的に働けていない(★★★)
→何気にこれは結構問題。これだと確かに、ずっと働きたいなと思う方が難しい。

これが起きている理由は、組織の小ささもあるが、業務区分が明確ではないこと、

ニワトリ卵の気もするが。自分たちはジョブ型で採用されたはずなのに、

メンバーシップ型のことをやらされている人もいるので、納得がいかないのかも。



・業務内容、負荷の増加(★★)
→これは、人によってインパクトが変わると思いますが、どんなに働いても、結局報酬は

変わらないので、それだと普通は不満は溜まっていく。かく言う自分も、「何のために

働いているのか」が、たまに分からなくなる時がある。

・事業の将来性(★)
→市場全体としてはまだ伸びる余地はあると思いますし、IPOも視野に入れた

事業計画なので、戦い方次第で余地は爆発的ではないが、十分にあると思う。


タイムアップなので、今日はここで辞めておきます。

自分も『現状維持バイアス』が働いて辞められなくなっているが、転職は視野に入れて、

行動をしているので、「自分の身は自分で守る」しかないですね。

で、自分の将来のためにも、引き続き「英語も」勉強続けます。

皆さんの周りでは、人財の流動性は激しいですか?それとも、比較的安定していますか?
その要因としては、何が考えられますか?


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Ray

 

 

おはようございます!Rayです。
今日は『1万時間の法則~量が質を凌駕する~』についてです。


皆さんは『1万時間の法則』というものを聞いたことがありますか?


これは『ある分野で一流として成功するには、1万時間もの努力が必要だというもの』で、フロリダ州立大学 心理学者のアンダース・エリクソン教授らが1993年に発表したものを元に提唱されているものになります。


時間のイメージがつき難いと思いますが、1日3時間の勉強やスキルを磨くのにあてると、3333日(約10年) かかることになります。


ただ、自分の仕事で考えた時に、1日に9時間を同じスキルに特化して鍛えるということが出来れば(プログラマー等がパッと思いつきますが)、約3年で到達することが出来るレベルになりますね。※ザックリなので、土日も働いている計算ですが。


とは言え、「1万時間とるだけだとダメ」「1万時間もいらない」という意見もありますし、個人的にも、1万時間をただ過ごせばよいという訳ではなく、「意識的なトレーニング」であることは言うまでもないことだと思います。

そして、人によって、環境要因や遺伝的要因も変わってきますので、当然ながら「向き不向き」も関係してくるのではないでしょうか。


ただ、本質は「何かをマスターするには一定量の努力の投下は必要になる」ということだと思うので、「何かで飛びぬけたい」という人は、それにのめり込むことが大切ですね。


最近は、自分自身も「何の専門性を身につけていこうか」「どこに自分の時間を投下していくのがベストか」ということを考えることが多いのですが、『向き不向きの見極め』がポイントだと感じます。


私も昔、航空大学校に行くために大学1,2年時に毎日大学外の勉強をしたり、公認会計士試験合格を友達と目指して、TACに入って1日に10時間近く勉強することを半年やったりと挑戦はするものの、挫折をすることも多かったです。


「やってみないことには分からない」というのはあるので、引き続き「興味があったら、挑戦あるのみ」というスタンスで臨むようにしています。


 

今はようやく「これかな?」と思うものが見つかったので、そこに「1万時間」投下する覚悟をもちます。


皆さんが、出来るようになりたいことは何ですか?

1万時間かけてでも身につけたいと思うことですか?



分野は違えど、高みを目指す人とつながれたら、最高に幸せですね。


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Ray

 

 

おはようございます!Rayです。

前回のブログから4日が経ちましたが、一都三県では緊急事態宣言が延長されましたね。引き続き、リモートの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。


私もリモートワークが延長となりましたが、解除となったら、出社することがデフォルトになりそうです。。。

今日は、時間の使い方を振り返り、をしようと思います。
 

ちょうど一年前ぐらいからコロナ騒動が起き始め、リモートに仕事が徐々に移行していく中で、自分自身の1日の時間の使い方が大きく変わりました。

実際は2020年の後半は、ほとんど仕事に忙殺されて、終わった感が否めないので、本当に有意義な時間が過ごせているのは、今年からになります。

皆さんは、
beforeコロナとwithコロナで、1日の時間の使い方は、どれぐらい変わりましたか?
『可処分時間』での変化も結構大きいのではないかと思いますし、どこかで『可処分時間』についても考えてみたいなと思います。

自分自身、今は夜は23時就寝、7時頃に起床→散歩→読書→勉強、書き物、考え事→仕事スタート、という形で1日のルーティンを送ることが多いです。

以前までは平日、休日、関係なく、仕事を進めていましたが、2021年は考えを改めて、『選択と集中』をやらないと、自分のためにも、組織のためにもならないと考え、働く時間を極力、平日はMAX 12時間、休日は1時間程度とするように努力しています。

上の働く時間も多いと感じる方もいると思いますが、自分としては仕事とプライベートをあまり切り分けていないので、その時間になっているだけなのかなと。

とは言え、働ければ、働くだけ、成果につながる、という訳ではないので、そこに去年気付けたことはよかったです。

勉強も、仕事も、プライベートも、
頑張れば、頑張った分だけ「必ず」報われる、という訳ではなく、
どれだけ、見極めてやるべきところに全集中できるか、なのだと意識をするようになりました。

今回取りとめもないない記事になりましたが、自分のアウトプットのために、書かせていただきました。

では、いってきます!



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Ray