フィリピンセブ島 Medical Certificateの取り方

学生ビザを取得の際に必要な Medical Certificate の取り方です。

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 観光ビザで滞在している人が、フィリピンの大学に通う時は学生ビザが必要になります。(労働ビザや永住権があれば必要ないです)

サンカルロス大学の場合は、学校の人がビザ申請を代行してくれますが、いくつか必要な書類があり、Medical Caertificateはそのひとつです。その入手方法を詳しく解説します。

 

JS Medical and Diagnostic Center

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まずはここに行きます。営業時間は8-17時。Lahugからジプニーだと04Cでいけます。

午前、午後どちらも行きましたが、午後の方が混むので午前がオススメです。

持ち物は特にないです。料金は700ペソ。入ったら受け付けスタッフに検査と用途を話すと、書類を記入後検査に案内されます。午前に行きましたが、それでもかなり並んだので時間に余裕を持っていきましょう。土曜日もやってますが、さらに凄い混雑が予想されるので、平日の午前が一番良いと思います。

検査内容は、血液検査、X線検査、検尿、検便の4種類です。

血液は注射して採取されます。帰り際かなりフラフラでした。僕は貧血なのでしょうか。。。

検便のみ後で採取して午後か明日の朝に持って来てと言われます。(事前に取っておいて持っていくのは有りだと思います)病院にトイレが1つしかなく、皆トイレでやると激混みになるため、禁止しているようです。

ちなみに大便はこうした医療の現場ではstoolと言うそうです。恥ずかしながら知らなくて、pooだよ!って言われて始めて理解しました。poo,peeは赤ちゃん言葉みたいな位置づけなので、いい大人の皆さんは気をつけましょう。

その後午後に検便を提出すると、1時間くらい待たされ、Medical Certificateをゲット。NBIクリアランス(無犯罪証明書)とかと比べると難易度はかなり低めです。

 

Bureau of Quarantine

 

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検査結果の紙を貰ったら、Bureau of Quarantineという機関で正式な書類として認可してもらわなければいけません。

場所はローカルタウンの中にあり、Lahugからだとジプニー2台乗り継ぎが必要です。僕の場合は04Cと17C。

入り口にいるガードマンにこれが欲しいと話せば、案内してくれます。

持ち物:パスポート、2x2の写真3枚、500ペソ

書類を記入して、健康に関するいくつかの質問に答えて終了。人は沢山いましたが、すぐ終わりました。

この状態でやっと大学に提出できます。

 

JS Medical and Diagnostic Center

322-Macroville, Cardinal Rosales Ave.(Ayala Access Road)

Gorordo, Cebu city Telefax(032)231-4767

 

Branches

RM.402 Ma. Cristina Bldg. Fuente Osmena, Cebu City tel.413-2512

RM.206 MSC Building Cor. Maguikay & Highway Mandaue City.

チェックアップに関してはこちらのブランチでも出来るはずです。

 

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