9回目の車検(2021/9/27) [車検関係]
9回目の車検が無事終了したので記録する。
これ迄は排気ガス基準をクリアーするのに四苦八苦していたが、今回は万全の準備で臨んだ結果一発合格になった。
1,試験当日
今回のお隣さんはロールスロイスだった。
我が愛車と同年代のモデルなら最高のショットになったのに残念。
第3ラうウドは空いていた。
この車での一発合格は初めて! 感慨もひとしお。
ステッカー添付位置は中央にしてみた。(前回までは右上だったが、前面ガラスのカーブが大きいためシックリしてなかったので!)
2,事前準備
一発合格に向けた準備内容です。
1)排気ガス対策
CO規制=4.5%がクリアする為に二次空気システム追加。
エアポンプは昔のホンダS2000のものを流用し、
吹き出し口は内径7Φのニップル、配管は内径10Φの高圧燃料ホースを流用。
効果は以下の通りで、エア無しだと7%を切ることができないが
エアポンプ作動で2.6%迄低下。その効果絶大。
2)トーイン調整
前回車検以降にハブベアリング交換作業を行っているので、念のためチェックしたらサイドスリップがアウト側に8mmとかなりズレていた。流石にこのままでは車検は通らないので事前チェックして良かった。ちなみにマニュアル記載値はイン側に2±1mmである。
タイロッド調整とサス周りのグリスアップを行って終了。
3)ブレーキチェック&下回りオイル汚れ落とし
特に問題は無かったが錆が気になったので黒錆転換処理を実施した。
ブレーキフルードはハブベアリング交換時に一緒に交換しているので今回は見送りとした。
ブレーキパッドも問題なし。
エンジン&ATミッション下回りのオイル汚れにパーツクリーナーを吹いて、
自作サブマフラー(パイプ穴空き部分のカバー)の隙間をパテ埋めして終了。
4)ライト光軸調整
いつもの場所、いつもの方法で調整。
(2年前に貼り付けた目印がそのまま残っていたのにはビックリ)
ロービーム。今回はハロゲンのイエローバルブを使用した。
ハイビーム。こちらもイエローバルブだが色合いが若干違うので、当日検査官に何か言われるとも思っていたが特段の指摘は無かった。
<所感>
これ迄は車検のたびに苦労してきた排気ガス対策が出来たことで今後10年程度は現役で使えそうである。また、最近のエンストしない車を漫然運転するよりは事故発生確率はかなり低いと思う。(笑)
以上。
これ迄は排気ガス基準をクリアーするのに四苦八苦していたが、今回は万全の準備で臨んだ結果一発合格になった。
1,試験当日
今回のお隣さんはロールスロイスだった。
我が愛車と同年代のモデルなら最高のショットになったのに残念。
第3ラうウドは空いていた。
この車での一発合格は初めて! 感慨もひとしお。
ステッカー添付位置は中央にしてみた。(前回までは右上だったが、前面ガラスのカーブが大きいためシックリしてなかったので!)
2,事前準備
一発合格に向けた準備内容です。
1)排気ガス対策
CO規制=4.5%がクリアする為に二次空気システム追加。
エアポンプは昔のホンダS2000のものを流用し、
吹き出し口は内径7Φのニップル、配管は内径10Φの高圧燃料ホースを流用。
効果は以下の通りで、エア無しだと7%を切ることができないが
エアポンプ作動で2.6%迄低下。その効果絶大。
2)トーイン調整
前回車検以降にハブベアリング交換作業を行っているので、念のためチェックしたらサイドスリップがアウト側に8mmとかなりズレていた。流石にこのままでは車検は通らないので事前チェックして良かった。ちなみにマニュアル記載値はイン側に2±1mmである。
タイロッド調整とサス周りのグリスアップを行って終了。
3)ブレーキチェック&下回りオイル汚れ落とし
特に問題は無かったが錆が気になったので黒錆転換処理を実施した。
ブレーキフルードはハブベアリング交換時に一緒に交換しているので今回は見送りとした。
ブレーキパッドも問題なし。
エンジン&ATミッション下回りのオイル汚れにパーツクリーナーを吹いて、
自作サブマフラー(パイプ穴空き部分のカバー)の隙間をパテ埋めして終了。
4)ライト光軸調整
いつもの場所、いつもの方法で調整。
(2年前に貼り付けた目印がそのまま残っていたのにはビックリ)
ロービーム。今回はハロゲンのイエローバルブを使用した。
ハイビーム。こちらもイエローバルブだが色合いが若干違うので、当日検査官に何か言われるとも思っていたが特段の指摘は無かった。
<所感>
これ迄は車検のたびに苦労してきた排気ガス対策が出来たことで今後10年程度は現役で使えそうである。また、最近のエンストしない車を漫然運転するよりは事故発生確率はかなり低いと思う。(笑)
以上。
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