世界わがスケッチの旅 今日の一枚は、ドイツ ローテンブルグの町
ロマンチック街道のローテンブルク、その起源は9世紀頃に遡ります。
正式名称の「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー」とは、タウバー川を望む丘の上のローテンブルクを意味します。
ローテンブルクは城壁に囲まれた中世の面影あふれる、日本人に人気の観光地です。
今回、このスケッチ画は、ガイドブックでよく見るプレーンラインという有名なビューポイントです。
一人で街歩きをするのが、旅の楽しみのひとつで、ゆっくりとスケッチのモチーフをさがせます。塔がきれいなのが気にいりますね。
ローテンブルクへ来たら行ってみたい場所と言えば、ブルク公園という、タウバー渓谷の高台に突き出した公園です。静かな朝に、ゆったりと散策を楽しみましょう。
ローテンブルクの街を抜け、タウバー渓谷散策に出かけると、デトヴァンク村の聖ペーター&パウル教会が絵になるのを気づくのです。
ブルク門からだと徒歩20分ほどでデトヴァンク村に到着する。