見えてる山の連なりは、ヨルダンです。
多種の野菜や花や作物が見えています。
のどかな景色であります。
しかし、このスケッチをしていた時期は、エルサレムでは
自爆テロや、ハマスの有名な人の葬式があったりとニュースが飛び交っていました。
その葬式には、村に5000人とかが集合していたし、その地域をうかいして
とおまわりで避けて移動しました。
死海から ガリラヤ湖への途中。ベトシエンを国境沿いに走る、途中ヨルダンをひっかけたような道であるが、国境に沿って有針鉄線の冊があってむこうを見るとイルビッドの山々が連なっている。
こちら側イスラエルには、豊かなエズレル平野が広がる。ギルボア山、タボル山が、ある。 さて、ここで、イエスキリストということば、というか、名前を説明しておきましょうね。イエスというのは、ユダヤ人によくある名前です。ヨシュアが、ギリシャ語読みするとイエスなのです。人の名前ですね。キリストは、人の名前ではないのです。尊敬を込めた称号みたいなものです。シーザーが人の名前で無くてカエサルで、皇帝なんです。同様にユダヤ人の日常使用のヘブライ語でメシア、そのギリシャ語読みで、意味は救い主の意味です。 つまり、イエスキリストは、「イエスは、救い主です。」という短い信仰告白の表現にほかならないのです。子供のころ、キリストさんちのイエスくんというような意味に考えていました。やはり、この正確な意味は、早くに教えていただく必要がありますね。マリアさんの名字がキリストさんとは、なりませんから、すぐ分かりますけど。