インバウンドが流行しているので
いろんな本が出版されています。
ニーズのあるところに
商品が開発されるのは
出版業界も同じこと。
この本は10年後も中国人に爆売りする方法が
書かれています。
よく考えれば
爆買いは受動的な表現です。
他力本願です。
爆売りになれば
能動的です。
ビジネスなので自分から動かなければいけません。
本来なら爆買いの勉強ではなく
爆売りの勉強をすべきです。
この本は
視点の移動が柔軟です。
インバウンドとアウトバウンドも比較しています。
訪日外国人のインバウンドビジネスの勉強になります。
さらにそれを越えたアジアの目で見ることができます。
⇒『10年後も中国人に爆売りする方法』坂口岳洋(著)