私が一人目、二人目の治療をして変わったことを記録に残そうと思います。
私はホルモン補充の凍結胚移植で妊娠できました。
一人目の移植2016年3月と二人目の移植2018年8月。
大きく違ったのは移植後の黄体ホルモンの補充の薬です。
一人目は名前は忘れたけど、錠剤を決められた時間に飲んでました。
二人目はワンクリノン腟用ゲルを朝1回入れました。
先生の説明は、簡単に言うと錠剤は擬似ホルモンだけど、ワンクリノンは自前のホルモンと同じ成分とのこと。
記憶があいまいなので違ってたらごめんなさい。
最近では妊娠反応のあった場合は、錠剤からワンクリノンに替えて補充していくと。
決められた時間に飲まないといけないのは忘れたりが心配で大変だったけど、ワンクリノンは朝1回入れるだけ。
忘れることもなく安心です。
でもこれが欠点もあって。
ゆっくり、やさしく気をつけて入れても、腟の壁をちょっと擦る感じがするときがある。
なので、入れたあとは毎回少量の出血してました。
一人目は出血などはしたことなかったから、不安で不安で…
この時期の出血には敏感になってるからなおさら心配で…
鮮血ではないけど血が出るってところでは一人目の時より不安が増しました。
もうひとつ欠点。
ちゃんと入ってるか心配になる。
入れたあとの容器を透かしてみると、しっかりなくなってるときとちょっと残ってる影が見えるときがあって。
毎日同じようにやってるのに上手くいく日といかない日があって。
私のテクニックの問題かもしれないけど不安でした。
そんな日々を過ごしながらも無事クリニック卒業までたどり着けました。
ワンクリノンで不安になってる誰かの役に立つといいな。
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