コロナ陽性!?予想以上のキツさと支える家族の大変さ

生活

寒くなり空気が乾燥するにつれコロナ陽性の方が多くなってきました

既にコロナ陽性を経験した方も多いですが、まだ全くという人もいることでしょう

小学生と高齢者と同居中の我が家も、私自身2年前から完全テレワークで感染予防を行ってきました

にも関わらず、消毒には1番厳しかったはずの夫がコロナ陽性となり、夫から私に移ったようです

『コロナ陽性となっても私は軽症で済みそうだよね。もしかしたら無症状かも』なんて軽く考えていましたが、しっかりと症状も出て軽くはありましたが今までにないキツさがありました

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コロナ症状は今までにない辛さ

1日目に喉の違和感を感じるようになり、2日目に微熱、3日目で38度超えの熱が出て身体の節々が痛くなりました

3日目の時点で病院へ行き、抗原検査で陽性

熱が下がった頃から味覚障害が数日程度と咳が出始めました(咳は数週間経った今でも治りません、、、)

病院では軽く『軽症ですね』と言われ保健所への届け出も不用でしたが、熱が出てからの3日間は人生の中で1、2位に入るくらいキツい時間でした

症状が治ってきても倦怠感や疲れやすさはなかなか取れず、コロナ重症の方って相当キツイのではないかと想像します

また検査時の2時間車で待機、熱と頭痛でフラフラな中職場への連絡と対応が地味に大変で『何もせずゆっくり寝たい!!』と心から思いました

まわりと接触を断ちキツい中自分でやらなければならないってホント大変な事ですね

実は、、、コロナ陽性だった!?

コロナ陽性で療養期間中に毎回数家族で会っている友人からお誘いを受けたのですが、今回はコロナのため欠席しました

コロナが出始めた頃はコロナ陽性というだけで差別や偏見を持たれる事が多くありました

コロナを移してしまうと相手に迷惑をかけるのは変わりないですが、私のまわりでは以前より差別や偏見を持つ雰囲気は緩くなったように感じています

それもあり友人のお誘いに『コロナ陽性』を理由に今回は遠慮することを伝えたところ、友人の半分以上がコロナ感染済みでした

コロナで差別や偏見を持つような友人たちではないから普通に言えたのもありますが、知らないだけで意外と自分のまわりでコロナ感染済みの人って多いのかもしれませんね

感染者の家族の苦労

家庭内でコロナやインフルエンザなど他の人と接触を減らす必要がある場合、一緒に住む家族としては相当大変なものですよね

感染した家族が使用した洗面所やトイレを毎回消毒して回った、、、という話はよく聞きます

子供が小さいと、どうしても離れることが難しかったり隔離していても子供が勝手に出てきてしまったりするようです

家族が感染した友人は『他の家族に移らないよう注意していた時期が1番きつかった、、、』とかなり気を張っていたらしく家族全員が陽性だと分かった時は楽になったと言っていました

その点では我が家は二世帯住宅なので義両親の世帯に感染していない子供が移動し、完全に別々の生活を送ることが出来ました

食事の面や子供の面倒をみてもらったり助けてくれたことに義両親に感謝していますが、友人宅ほど負担にならなかったのではないかと思います

当然、療養期間が終わった時点で消毒は必要ですので、年末も近付いていたこともありちょっと早目の大掃除を開始しました

コロナ余談

コロナに感染し1番ショックだったのは夫からも接触しない生活をされたことです

夫の療養期間が明けた後に私がコロナ陽性となったのもあり、コロナに感染していない義両親や子供がいるので夫が生活スペースを曖昧にして菌を移動させるのも良くありません

義両親の生活スペースで子供と過ごすのも分かりますが、『もし移ったら困るから、、、』と言いました

コロナに何度もかかる人もいますが、私のコロナ感染源は夫です

移るわけないし!!
一緒に居ても濃厚接触者にもならないし!!

と怒り心頭な中コロナ生活を終えました

コロナ禍でも行動制限が緩くなってはいますが、コロナにかかってしまえばやはりそれなりにキツイです

感染予防をしながらいろんなことを楽しんでいけたらと思います

読んでいただき、ありがとうございます

スポンサーリンク
スポンサーリンク
生活
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
hana

43歳、仕事をしながら主婦をしています。夫と小学生の娘と夫の両親と暮らしています。
離婚を経験し、今の夫と知り合いました。人生の楽しみを見つけていきたい。それを書き記したいと思いブログを始めました。

私の気持ちのこもったブログを目指しています。

お問い合わせはコチラから

hanaをフォローする
シェアする
hanaをフォローする

コメント