乙女座下弦の月☆2021 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

本日の11月27日(土)は

乙女座『下弦の月』🌗





🌑新月→月と太陽がコンジャンクション(0°)

🌓上弦→月と太陽がスクエア(90°)

🌕満月→月と太陽がオポジション(180°)

🌗下弦→月と太陽がスクエア(90°)


上弦と下弦では

月と太陽がスクエア(90°)の配置となり、緊張感が高まり葛藤が生じます。


満月の後の下弦の月は

見直し・修正のタイミング

とされ、新月に向けて物質や人間関係など、あらゆるものを整理・浄化し、自分の内面を透明にていく時期です。


【下弦の月】

11月27日(土) 21:28 乙女座6度(数え度数)


星サビアンシンボル星


乙女座6度

メリーゴーランド


生命力のダイナミックな運動への関心。回転しながら浮き沈みするリビドーやサイキック・パワー(馬)を乗りこなそうとしている子供は、当然メリーゴーランドの軸となる部分や、遊園地につれてきてもらった親に依存している。守られ、限られた範囲のなかで、激しく運動し、生命力を解放する技術を身につけようとする。ダイナミックな緊張感。躍動感。性エネルギーを暗示することもあるといわれる度数だが、馬は偽物で、生命の本質よりも、その運動性に関心が集中。スポーツにも関連。活力のある情感の躍動感に酔う性格だともいえる。日常生活のなかで、感情の嵐が吹き荒れる場面に楽しみを見い出す人もいる。乙女座の理知的な関心が、ここでは情感というものにむけられたために、はじめはこれらの関心が遊戯として発揮されてくるのだ。この遊戯性は、構造の馬として描かれている。





ホロスコープを見てみると

射手座4ハウス太陽と乙女座1ハウス下弦のスクエア


スクエアは葛藤や矛盾が生じます。

片方が主張すると、もう片方がそれを抑え込んでしまうといった感じでしょうか。ただしそれにより成長できるということでもあります。


射手座も乙女座も共に柔軟宮。そして4ハウスに天体が集合し、太陽は水星とコンジャンクション。月は天王星とトライン。


細部まで目が届く完璧主義の乙女座と、ゆるく大らかで何でも受け入れる射手座。きっちり細かくやりたいけど、いざとなると何でも受け入れすぎて手に負えなくなるとか、やろうと思ったのにだらだら過ごしてしまう。そしてそんな自分が嫌になったり。


あまり繊細でも疲れてしまいますから、時にはゆるく広く全体を見渡してみるのも良いでしょう。

また逆に大らか過ぎると何事も雑で中途半端になってしまいます。





今回は社会面というよりはプライベートの意味合いが強まります。


射手座も乙女座も向上心の高さという意味では一致していますので、目標に向かって集中したり一息ついたりと譲り合って、気持ちに折り合いをつけて行かれると良いでしょう☆




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