”ホロスコープを読む〜徳川家康〜”を深掘り | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

2023年の大河ドラマ『どうする家康』が

スタートしましたね❗️


それにちなんで徳川家康のホロスコープを再度鑑定いたしました♪一昨年の5月に書いた記事では、アスペクトなどは省略していたようです💧なので今回はそのあたりを少し掘り下げて読んでみました✨


しかし天王星が効いてますね〜(^^;;







✋水星・火星・天王星で神の手を形成


以前、宮沢賢治さんのホロスコープでもご紹介した

「神の手(指)」と呼ばれる

複合アスペクト Yod(ヨッド)

をなんと家康さんもお持ちでした❗️


※Yod(ヨッド)とは150度のインコンジャクト2つと、60度のセクスタイル1つで形成される二等辺三角形の複合アスペクトで、グランドクロスなどと同様“宿命的な配置”といえます。


全くどこも噛み合わない状況に対して妥協させられたり調教されたり…例えていうなら強制力が働いた修行僧、といった感じですね。


家康さんは

天王星を頂点として水星・火星

のヨッドを持ちます。



⭐️天王星(頂点)・水星・火星

水星と火星によって天王星が縛られます。

人生において否応なく、強制的な環境の変化を強いられます。天王星は生と死・相続(継承)をつかさどる8ハウスですので、生きるか死ぬかの突発的な出来事や家督などの相続的な問題が起こりやすく、避けようとしてもぶつかってきます。この天王星は闘争心を煽り反発を感じさせるため、感情を抑え冷静に対応することが大切になります。知略・謀略に優れていたとされる家康さんですが、それらを乗り越えるために常識以上の知識を身につけたのではないでしょうか。


ホロスコープにヨッドがある人は、まるで神に定められたかのように宿命を背負う、と言われています。


定められた道からは逃れられませんが、これらの神の手を掴むことで天才的な能力が花開き

この世に2つとないただ一つのもの

を生み出すことができるのです🪷



☆天王星・太陽と冥王星(合)・土星のTスクエア

太陽と冥王星はコンジャンクション。

人気運が抜群に高く社交上手なので、自然に人が集まってきます。何かと目立つ存在で華があり、人生において、人から引き立てられることもあるでしょう。

一方で周囲からは大きな抵抗を受けることも多く、本人も国や政治・権力に対して反発する傾向です。野心家ですが小心者で苦労人なので、成功を手にするまでに大きく遠回りさせられますが、孤独と困難を乗り越えることができれば大きな成功を手にすることが出来るでしょう。



☆ノード軸に土星がスクエア

今までのやり方を改め変えていくことで社会的な発展を遂げるアスペクト。色々な意味で先人や歴史から学ぶことが成功に繋がります。また父親や目上の男性との葛藤もあらわします。



☆太陽と海王星のセクスタイル

先見の明があります。直感力に優れているので、チャンスを逃さずつかむことができます。



☆月と火星のスクエア

せっかちで感情の起伏が激しく気難しいでしょう。怒りっぽくて人の好き嫌いが激しいので、それによる問題を抱えやすいとされます。性欲の強いアスペクトともいわれ、エネルギーが強くハードワークもこなせる体力があります。大衆人気があるので、人の上に立つことで本領を発揮できます。



☆水星と木星のスクエア

好奇心旺盛でとても賢く口達者。ですが喋りすぎや失言が多かったり、話を大げさにしてしまったり面白く創作するようなことがあるでしょう。



☆木星と天王星のセクスタイル

時代の先を行く人。発明や発見の才能に恵まれています。革新的なアイデアやひらめきも多く、それにより幸運がひらけてくるアスペクトです。



家康さんは冷静沈着なイメージでしたが、アスペクトを見てみると感情的なところも多分にあったと思われます。調べてみたら、短気でカッとなる性格を抑え込むため、猛省と学びを続けたとの記載があるようですね。


全体的に、権力に対する反発と野心が人生のテーマといっても良く、本人の意思とは関係なく次々と環境が変化していったと思われます。その結果、最後に天下統一を成し遂げるのですが、その人生は宿命的なものを背負っていたといえるのではないでしょうか(^^)





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