光る浅草かっぱツアー〜浅草神社〜 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

3月1日(金)に開催の
i 神。さん&ゆだぽんと行く
『光る浅草かっぱツアー』

今日はこちらの神社さんをご紹介⛩️




『浅草神社』(三社様)
ご祭神

檜前浜成命
(ひのくまのはまなりのみこと)
檜前竹成命
(ひのくまのたけなりのみこと)
土師真中知命
(はじのまつちのみこと)
徳川家康公(東照宮)

約700年前に三社様の末裔が郷土神としてお祀りしたと推測されています。




~浅草神社(浅草寺)ご由緒~

推古96年(628)のこと、漁師の兄弟の桧前浜成・竹成が隅田川で漁をしていました。
ある日のこと、いくら網を打っても人型の像しかかからなかったので、その像を槐(えんじゅ)の木の切り株に安置しました。
何日か後、郷土の文化人であった土師真中知にこの出来事を話すと土師氏は
「これぞ観世音菩薩様の尊像である」
と兄弟に説明をします。





兄弟は現世利益仏である観音様と知り大漁となるよう祈念したところ、翌日願い通り大漁となりました。土師真中知はこの後に僧となり、自宅を寺に改め観音像を奉安し、礼拝供養に生涯を捧げました。

土師真中知の没後に嫡子が観世音菩薩様より夢のお告げを受け、三社権現として土師真中知・桧前浜成命・桧前竹成命の3人を神として祀ったのが浅草神社(三社明神社)の始まりとされています。

その後、明治時代の神仏分離令により浅草寺とは別々になりました。





↑手水舎の龍と狛犬にパワーチャージをする

i 神。さん





で、こうなりました宝石白





3匹の龍も嬉しそう🐉





さらに「夫婦獅子」にもキラキラ





結果、ますますラブラブに❤️





続いては浅草神社のパワースポットへ♪





『被官稲荷神社』


安政元年、新門辰五郎の妻が重病で床に伏した際に山城(現在の京都府南部)の伏見稲荷神社に祈願したところ病気が全快したため、町の人がお礼も兼ねて伏見稲荷神社からご分霊を勧請。その後、小社を創建し被官稲荷神社と名付けました。現在は浅草神社の末社として境内にお祀りされています。


お社は関東大震災・東京大空襲にも奇跡的に焼け残った貴重な建築物です。




内部は撮影禁止でした。


お社の外の狛狐さん宝石白

表情が白いですね♡



明日へ続く〜👋




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