106話 「刀の試し切りと術符実験」
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106話 1/21 午前一時アップ予定ですー
少し休んで、やる気がちょっと回復してきました。
もうちょっと体調整えたら、また一週間くらいどっぷり浸かって、どんどんオフラインで先に進みたいものです。
そういえば、ちょいちょい画像で使っているロード・オブ・ザ・ファングですが・・・
うん、弱点はないですね。どう考えてもこいつに弱いところが見つかりません。唯一あるとすれば、個性が強すぎるので乗り手が超限定されるくらいです。
ハウリング・ジルとかも覇王でしたけど、ロードには乗っていません。強すぎるから乗らない以前に、ロードのほうからお断りします。つまらないやつは最初からお断りって感じのスタンスなので、真面目な人とは相性が悪いです。
王の中の王は、賊王街のあのシーンだけ見ると真面目ですけど、実際はもっと気安いやつではあります。ロードいわく「一緒にやって一番面白かったのはアンシュラオン」となっておりますので、スレイブサーガで思いきり楽しみたいものですね。
一応設定では、超大国が生まれる前にすでに造られていたことになっています。当然、作ったのはウルフガン(金狼)なんですけどね。やばいのはだいたいあいつが作っています。
超大国が造っていた神機は、こういった本当のオリジナル神機、いわゆる「オリジン」を参考にして生み出しているので、階級が低いナイトシリーズとかも、実際はオリジンのレプリカともいえるかもしれません。
まあ、ウルフガンのオリジンも、その前の旧時代の機体からデータを引っこ抜いているので、人類の技術は完全に消えてなかったともいえます。
ロードはもともと、王の中の王(ラーガ)の能力を基準に設計されているので、スペックが桁違いです。ただ、乗り手の能力と嚙み合っていないと、やっぱり性能は引き出せないので、初期のアンシュラオンでは完全に乗りこなせないです。それも成長要素として物語に組み込んでいる感じです。
ちなみにブラッドエッジは、超大国滅亡後に造られています。あれは人間が「蛇」に対抗するために造ったものなので、また役割が違いますね。
実のところ、アラガミを含めた三つの機体はそれぞれ「三すくみ」の関係になっています。ロードがブラッドを抑え、ブラッドがアラガミを抑え、アラガミがロードを抑える形です。
そう考えると、それが協力しあっちゃ駄目でしょ、ってレベルでヤバいんですよね。同時にこれは、戦士と剣士と術士を示してもいるので、三つが揃った状態が本来目指すべきところではありますが・・・敵にすると笑っちゃうくらい勝ち目がないですね。
賊王街だけじゃないですけど、紅虎いなかったら終わってたでしょ展開が多いです。十二英雄伝のRD事変は描き終わってないですけど、紅虎いないと大惨事になっていました。逆にいうと紅虎がいたから結果的に世界大戦を引き起こしてしまった、ともいえるかもしれませんが・・・
そんな感じです。脳内妄想垂れ流しの駄文でした。
ではまた!
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