まず、年明け故に年明けうどん

いうわけではないです。

 

カップうどんのストックがあったのです。

ゴリ押しの文化に馴染まないだけですけど。

 

年明けじゃなくてもいつ食べても美味しい、

日清どん兵衛シリーズ

標準品5分タイプ 

希望小売価格193円(税別)

 

史上最強もっちもち麺8分タイプ

希望小売価格205円(税別)

 

フタを開けてみたところ。

 

ふっくらおあげは同じサイズ。

 

両方とも粉末スープ。

 

麺の太さは違います。

 

8分タイプにお湯を入れ、

時間差で3分経ったら

5分タイプにもお湯を入れ、

同時に出来上がるようにしました。

 

出来上がりも明らかに太さが違います。

 

5分タイプ麺量74g。

8分タイプ麺量60g。

これは乾燥時の重量です。

 

お湯でふやけるとほぼ同量に感じますので

8分タイプは、より吸水するのでしょう。

 

これは!!

ワタクシは

右の8分タイプが好みです。

 

柔らかいけどツルツルした感じが、

より生麺のうどんみたい。

 

インスタントの薄く平たい麺ではなく

太く厚みがある。

 

史上最強もっちもち麺。

史上最強は間違いありません。

 

それと8分という時間のおかげで

アツアツではなくなるので

猫舌気味にはうれしい。

 

5分タイプ

食塩相当量5.0g。

 

東日本限定

本鰹と宗田鰹の2種のかつおだしと

丸大豆醤油を使用したつゆとのこと。

色は濃いのですが塩分抑えてます。

 

8分タイプ

食塩相当量6.1g。

 

麺が太い分、

麺に絡んでくる汁が少なくなるから、

ちょっとしょっぱくしてるのかな?

色が薄いのは

西のつゆかな?

こちらは東西共通のつゆかもしれません。

 

実際食べても口に入る塩分差は

感じませんでした。

 

いずれにしてもどん兵衛は

うどんもつゆも間違いなく美味しいですね。

 

カップ麺3分という意識で浸透してます。

 

そんな中でも

どん兵衛のうどんは5分

更に今回商品の8分

美味しくなるのなら十分待てると思います。

 

45周年プレミアムと期間限定のよう。

これはずっと継続してほしいなあ。

 

それにしても

インスタント麺の進化はすごいです。

 

以前のどん兵衛緑のたぬきの食べ比べ

 

 

追記

よく見たら

8分どん兵衛復活!

え?

復活ということは前にもあったの?

知らなかった!