病気の苦しみ生きることに 生きていくことに疲れたのだという その人は頭をうなだれていました 自分では動くことも 食べることも 用をたすことも できません 病気の苦しみとともに 一日を過ごします 神さま どうしてあの人に重い病をお与えになったのでしょう どうか元気にして下さい 穏やかな一日がすごせますように